2021年 3月16日(火)
山元町では住宅の瓦が落ちるなど1148件の被害がでました。
修理は順番待ちのため、何か月も先になります。
●去年の熊本豪雨で被災した八代市坂本町支所の新たな仮設庁舎が完成し
15日から業務が始まりました。
新しい仮庁舎は鉄骨造りで同じ敷地内に
八代消防署坂本分署の仮設庁舎も完成しています。
被災者世帯を対象にした専門機関の調査で
「災害発生後に体やメンタルの調子が悪かった人の有無」
を聞いたところ、「いる」と答えた世帯は人吉で46.4%、八代で30.0%に。
●西日本豪雨の被災者を対象に、倉敷市が真備町に整備を進めている災害公営住宅。
真備町内の川辺、箭田、有井の3つの地区に合わせて
91戸が3月末までに完成します。
2月末時点で未だ485世帯、1134人が仮設住宅で暮らす真備町の被災者、
生活再建に向けた大きな基盤が整いつつああります。
●福島市山口にある寺院の安洞院で11日、東日本大震災の犠牲者を弔う
慰霊法要式があり、参列者約30人が慰霊塔(約4.8メートル)に
手を合わせました。
遺族にとって今日は通過点にすぎない。震災との闘いはまだ続いています。
●東京電力福島第1原発事故で一時全町避難した福島県富岡町で11日、約700個の
竹灯籠がともされ、町民らが鎮魂と未来への希望の祈りをささげました。
●愛知県の医療従事者らでつくる労働組合が開いた会見。
「もうこれは看護崩壊です。誰か助けてと叫びたい」と悲痛な声。
●北海道医労連は、15日、医療従事者が、新型コロナウイルスの対応で感じている
不安と差別を解消するため、定期的な「PCR検査」を求める要請書を提出しました。
その他の報告は 詳しく具体的に、happy-ok3の日記に書いています。
happy-ok3の日記は
3月16日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!