9月14日(水)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
大雨被害・台風被害の地域の方々が支えられますように。
9月14日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
素敵な1日に!
【席を譲ったのは誰?】
28歳の女性会社員の方の体験から。
私が電車に乗っていつものように帰宅中に、
妊婦の方が乗車されました。
私はもう2つ先が降りる駅だったので、
「どうぞ。」と譲りました。
その方はもう1人年少さんくらいの男の子を
連れていたので、
「ありがとうございます。」
と言って息子さんを座らせました。
その次の駅で、杖をついたおばあさんが
乗車されました。
誰も譲る雰囲気ではなく私も困っていると、
座っていた息子さんが
「どうぞ!」
とニコニコして得意顔で席を譲ってあげていました。
(写真:TRILL)
私は、その子がこの優しい心のまま成長して
ほしいなと思いつつ、
いつか母になったらこんな優しい子になるよう
子育てしたいと思った出来事でした。
きっと、この男の子のお母さんも、
普段から優しい行動を取っているからだと思う。
子どもは、見ている。
【乳児と自転車スマホ】
先日私が車で移動中、青信号で左折しようとしたら、
なんと!!!
まだ、1歳半位の乳児をを自転車の後ろに乗せ、
ご自分は右手でスマホを触って自転車をこいでいた
お母さんがいた。
自転車のハンドルは、左手だけで握って…。
見ていて私は背筋が寒くなった。
もし、警官が近くにいたら、止められていただろう。
自転車は、法の改正により、車両と同じ扱いなのだ。
お酒を飲んで乗ると、飲酒運転になるし。
最近は、子どもが母親に話しかけても、
スマホを触っている人が多いらしい。
そして、子どものスマホ依存が増えている。
子どもとの対話は、すごく大事な時間である。
お母さんの普段の姿、子どもたちは、見ている・・・。
親御さんのスマホの使いかたは、
子どもにも影響してくるし、
自転車スマホで事故に遭う確率は高いのでは?
ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナから
イリナ・ホンチャロヴァさんが11日、
ボランティア活動を始めた。
来館者にウクライナに関するスピーチをし、
簡単な日本語で入館案内に当たる。
元小学校教員のイリナさんは
「ウクライナで起きたこととともに、
この場所で命の大切さを伝えたい」と思いを語る。
活動日は毎月第2、第4日曜。
午前11時と午後2時に交流スペースでのスピーチで
現地の小学校を紹介し、携帯翻訳機を介して
来館者と交流する。
ウクライナ語版と日本語版の講話内容の資料も配る。
新型コロナウイルス対策で手の消毒を日本語で
呼びかけたり、チケット購入を案内したりする。
携帯電話を使って来館者と会話するイリナさん(左)(写真:河北新報様)
初回の11日は自己紹介や教員時代に取り組んだ
防災学習、ボランティア活動についてウクライナ語で
約5分間スピーチした。
イリナさんは、震災の津波と火災に遭った門脇小の校舎と
祖国の学校の姿を重ね
「門脇小とウクライナの学校は同じ状況にある。
二度とこのようなことが起きないでほしい」と訴えた。
ウクライナ北部チェルニヒウ州出身のイリナさんは
石巻市在住の44歳の長男ヴィタリィさん夫妻を頼って
4月に入国し、市内の復興住宅で
87歳の母リディヤさんと暮らす。
「支援を受けるだけでなく石巻でできることをしたい」
と門脇小でのボランティアを申し出た。
「震災の時はウクライナ人も心から日本人の無事を
祈った。
心に大きな痛みを背負って生きていくのは
(戦争を経験した)ウクライナ人も一緒だと思う」と。
辛い出来事の中、ウクライナから日本に来られたが、
支援を受けるだけでなく、今出来る事をしたいと
ボランティアをされている。
立派だ。
【マンドリルの赤ちゃんと母の愛】
愛知県の豊橋総合動植物公園で 母親から離れないのは、
9月10日に愛知県の豊橋総合動植物公園で生まれた
マンドリルの赤ちゃんだ。
(写真は全て東海テレビ様)
一般公開されている。
顔の色鮮やかな模様が特徴だが、
赤ちゃんの顔を見るとマンドリルというよりサルのよう。
豊橋総合動植物公園の獣医師は
「マンドリルの顔になるのは、2歳3歳とかですかね。
生まれたての方が可愛らしいですね」
マンドリルは成長すると段々と黒くなっていき、
あの特徴的な色の顔つきに成長する。
お母さんマンドリルは、赤ちゃんに危険が及ばないよう
毎日、愛情を注いで、お世話している。
申しわけありません、happy-ok3の日記は、
見る事はできますが、11日から
事情により少しの間、お休みさせていただきます。
今日も、お身体大事になさってくださいね。