9月20 日(火)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
大雨被害・台風被害の地域の方々が支えられますように。
9月20日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
素敵な1日に!
【西部ファンが、溺れた子どもを救出】
西武球団が粋な計らいをした。
17日の楽天戦前、西武ファンの一般男性が
大型ビジョンで紹介された。何をした人たちなのか?
7月24日のことだった。
観戦にベルーナドームに向かおうとしていた時だ。
柳瀬川で「子供が溺れている」という声を聞いた。
職場は違うが熱狂的な西武ファンとして
知り合いになった2人。
近所の43歳の若松秀典さんと3人が川に急ぐと、
子供4人が、溺れた12歳の男子小学生の手足を
引っ張り必死に引き上げようとしていた。
男児は意識がないような様子だった。
3人は服を着たまま川へ入り、何とか岸に引き上げた。
背中を叩き、水を吐き出させて息が戻った。
懸命の救助と適切な処置で一命を取り留め、
ドクターヘリで搬送された男児は元気に回復していたと。
3人には所沢警察署が8月24日に感謝状をそれぞれ贈呈。
このことを知った奥村剛球団社長は
「われわれ球団も選手もチームも、皆さんのような
ライオンズファンがいてくれることを
心から誇りに思う」
と3人をぜひとも球場に招待したいと願い出て、
17日に記念品の贈呈を行ったのだ。
17日は「子供支援」を柱とする球団の活動の企画試合で、
特別ユニホームを着用することから招待日として設定。
ベルーナドームに招待された(左から)若松さん、吉田さんと、
記念品を贈呈した奥村球団社長(写真:スポニチアネックス様)(記者・神田 佑)
吉田さんと若松さんがビジョンで紹介され、
スケジュールが合わなかった竹内さんは
別の日に招待されることになった。
吉田さんも、若松さんも
「お子さんも回復して元気にされていると聞いて
とてもうれしい。本当に良かった」と語り、
プレゼントされた辻監督の直筆サインと
選手着用キャップを大事そうに持ち帰っていた。
竹内寿博さんと吉田和弘さんと若松秀典さんが
服のままずぶ濡れになりながらも、
溺れていた男児を助ける挑戦をされた。
このような素晴らしいファンがいることは、
西武にとっても誇りだ。
【補聴器をつけてママの声を聴く赤ちゃん】
左耳に補聴器を装着されているのは、カナダに住む
生後3カ月のエヴェリナちゃん。
彼女は生まれつき左耳が※難聴だった。
※音が耳に入ってから脳に伝わるまでのどこかの段階で
障害が起こり、音が聞こえにくくなったり、
まったく聞こえなくなったりする症状。
新生児時期の検査では異常はなさそうだったものの、
生後8週時に受けた聴力検査医によるテストで、
そのことが判明したのだとか。
両親は落ち込んだが、エヴァリナちゃんのためにも
クヨクヨしてはいられない。
数日後には聴覚士、言語療法士、カウンセラーと
オンラインでミーティングを行い、
難聴が永続的であることから補聴器を使うことを決意。
そして初めて補聴器を付ける様子をカメラにおさめた。
耳に物が入る違和感に泣きそうになる
エヴァリナちゃんに、ママは
「泣かないで」と何度も声をかける。
(写真:ねとらぼ様)
そして装着が完了すると早速ママが明るい声で
話しかけ始めた。
「は~い、ハニー」
最初は左耳から入ってくる音に反応しなかった
エヴァリナちゃんも、続けて懸命に話しかける
ママの声を判別したのか、ニコッと笑顔に。
その反応がうれしくてたまらないママは
「あなたは何をしているの?」「すてきな笑顔ね」
とたくさんたくさん話しかける。
エヴァリナちゃんは補聴器をすんなりと受け入れ、
1カ月たったころにはすっかり慣れたのだとか。
難聴の原因はまだ不明だが、今後耳鼻科の専門医に
かかる予定があり、その診察で明らかになることを
期待しているという。
海外では、難聴の赤ちゃんが補聴器をつけることで、
お母さんとのコミュニケーションが、とれるようになり
喜んでいるという事例がいくつかある。
赤ちゃんにとって補聴器は挑戦だが、
声が聴けるというのは、素晴らしいことだ。
【佐賀市、ペット同伴者専用の避難所を設置】
ペット同伴者専用の避難所には、明るいうちから
各地の避難者がペットとともに身を寄せた。
9月初めの台風11号から始まり2回目の設置だ。
ほかの避難所でもペット同伴者を受け入れているが、
そこでは、ペットは駐輪場や倉庫など、
人間とは別の場所に避難することになる。
しかし、専用避難所には世帯ごとに個室テントが
用意され、不安な夜も一緒に過ごすことができる。
トイプードル2匹と避難してきた。
うち1匹は一緒にいないとひどく不安がるといい、
これまでは車内で夜を過ごしたり、ペットホテルの
空きを探して山口県内まで避難したりしたこともあった。
女性は
「今度の台風はひどいと聞いたので不安だった。
近くに設けてもらえありがたいです」と。
ペット同伴者専用の避難所には、犬や猫を連れた避難者が身を寄せていた。
2022年9月18日、佐賀市大和町尼寺(寿柳聡様撮影)(朝日新聞)
「もともと保護犬で、すごく怖がりな子。
家が古くて大きな台風は不安だったが、
置いていくわけにもいかず、一緒に避難できる場所が
あり助かりました」とほっとした様子だった。
2016年の熊本地震の時は、ペットと一緒に
いたいからと、車中泊をする人も多かった。
また、ある動物病院がペットと人を受け入れる体制を
作られ、私も必要な物資を伺い送付させて頂いた。
しかし、市がこうした体制を構築・挑戦され、
場所を用意されているのは素晴らしい!
全国でもこのような体制を!とお願いしたい。
【セキュリティカメラを使う猫】
「ピープル」誌の報道から。
愛猫の失踪という悲劇に先日見舞われてしまったのは、
ステファニー・ホイットリーさん一家。
1年ほど前に迎えた愛猫の「リリー」ちゃんは、
同地に引っ越して間もないタイミングで新居から
忽然と姿を消してしまった。
リリーちゃんの行方不明について、ホイットリーさんは
「永遠のような長さに感じました」と。
心配のあまり、リリーちゃんの名前を呼びながら
近隣を車で巡回した。
「(リリーは)甘えたい時は甘えますし、
放っておいてほしい時はかまってはいけません。
犬のようなところもあるんです。
名前を呼ぶとやってきます」
賢明に捜索を続けが、リリーちゃんは姿を見せない。
捜索開始から4日が過ぎた頃には、
もう戻ってこないのではないかとホイットリーさん
一家の中で諦めモードが漂ったという。
ところが、そんな矢先に奇跡が起きた。
リリーちゃんが行方不明になって4日目の夜、
玄関扉のカメラと連動しているテレビが玄関先の
光景を映し出した。
その映像を見た途端、ホイットリーさんは驚いた。
「(来客の)通知がテレビ画面に出てきたので見ると、
それはリリーの顔だったんです。
カメラの前まで手すりを上って鳴いていました」
何と、リリーちゃんは玄関脇の手すりに上って
カメラを覗きながら「ミャオ」と鳴いていた。
このリリーちゃんの『ただいま』を、ホイットリーさんは
「リリーはまるで子どもたちが『ママ』と言うのを
真似ているようでした」と。
写真:@people(Hint-Pot編集部)
さらに、
「いつもの『ミャオ』とは違いましたね」と、
その時の鳴き声が普段と違ったと。
ホイットリーさんも使用していた
ホームセキュリティカメラを販売する「Ring」は、
リリーちゃんの賢くかわいい『帰宅劇』を自社の
YouTubeチャンネルに投稿。すると、大きな話題に。
ホイットリーさんはこのテレビ画面を見た途端に
笑い出してしまったそう。
それから一目散に玄関へ向かい、リリーちゃんを
家の中に入れてあげた。
ちなみに、リリーちゃんは今回の出来事を機に
ホームセキュリティカメラの使い方を覚えてしまったと。
家の外に出ても、カメラに『帰宅』を
アピールするようになったという。
リリーちゃんは、4日間、どこに冒険に
行っていたのだろう?
また、セキュリティカメラの使いかたを知って使うとは、
あっぱれだ!(#^.^#)
動物が挑戦する能力はすごい!
台風14号、警戒が必要な時間帯
(写真:Yahoo天気様)
申しわけありません、happy-ok3の日記 https://happy-ok3.com/は、
見る事はできますが、11日から
事情により少しの間、お休みさせていただいています。
早く再開できるよう、努力いたします。