あなたのお誕生日によせて 

元々は「happy-ok3の日記」https://happy-ok3.com/が始まりです。

1月23日 お誕生日おめでとうございます!

2024 年1月23(火)

 

今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。

 

石川県の大地震 心からお見舞い申し上げます。

 

22日、石川県能登地方では地震が6回、能登半島沖6回。

 

石川県では個人からの支援物資は、現在、不可。

 

能登地震義援金は、赤十字・石川県・富山県 

新潟県 が口座を開設。

 

振込先は、happy-ok3の日記に載せています。 

 

義援金詐欺も起きていますので、ご注意を。

 

1月23、お誕生日おめでとうございます!

しあわせな一年に!

 

 

今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、

 素敵な1日に!

 

happy-ok3の日記

 

happy-ok3.com

happy-ok3の日記 は、被災地の報告、赤ちゃんがいる家の備え

傷つく言葉の後、愛犬が奇跡の救出、

支援物資、を載せています。

 

母が、警察に勤務していましたので、

警察への思いを何か形に出来たらと考えています。

 

また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、

フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。

 

優しさ、生きる支え。

 

新潟と富山も地区によっては大きな被害を受け、支援を。

 

◆石川県の22日午後の集計では、1人の死亡が確認、

犠牲者は県全体で233人。

 

このうち災害関連死は15人。

負傷者数は、13市町で計1173人。

 

住宅被害は3万7130戸。

連絡が取れない安否不明者は計22人。

 

水道が仮復旧する見通しは、 輪島市穴水町

能登町志賀町で2月末から3月末。

 

珠洲市では、来月末から仮復旧し、順次拡大する。

 

七尾市は市街地と和倉地区、能登島地区を中心に

4月以降になるが、

それ以外の地域の仮復旧は3月末になる見通し。

 

珠洲市の応急仮設住宅について、約1800戸分の

用地確保にめどがついたという。

 

珠洲市は、市内全約6000世帯の

約4割の住宅が全壊したとみており、

約2500戸の仮設住宅建設を目指す。

 

災害派遣医療チーム(DMAT)が活動を続けている。

ただ、想像を上回る交通網の寸断が、

各隊の活動の足かせとなっている。

 

富山県氷見市の指定避難所で、現在唯一開設の

「ふれあいスポーツセンター」の避難所は、

23日夜で閉鎖。

 

23日夜までに3世帯は自宅に戻り、9世帯は

市が用意したホテルや民宿に2次避難したあと、

アパートなどに移る予定。

 

富山県氷見市では最大で22か所の指定避難所が

開設されていた。

 

◆大規模な断水が発生していた富山県氷見市で21日、

市全域の水道が飲用可能となり、完全復旧した。

 

秋田県内で2023年7月の記録的大雨で床上浸水などの

被害を受けた世帯に給付される災害り災者見舞金は、

14市町村の3945件が対象になり、給付はほぼ完了。

 

災害救助法に基づく住宅の応急修理は、

6市町から1187件の申請。

 

このうち修理が完了したのは723件で、

まだ、全体の約6割にとどまっている。

 

秋田県知事は、

「注意地域として男鹿半島

 弱い所や現地でどういう支援体制を取るか 

 専門家を入れて調査し、プランニングを

 やることにしている」 と、

 

2024年度に対策に乗り出す方針を示した。

 

◆台湾政府は22日、能登半島地震を受けて募った

義援金が、計約5億4000万台湾ドル(約25億円)に

なったと発表した。

 

義援金は19日に締め切られた。

 

台湾政府による6000万円の寄付も発表していた。

 

新潟市はペットと一緒に避難したいという要望に

こたえる形で、黒埼市民会館内に、同じ場所で

過ごすことができるエリアを設定した。

 

 

石川県獣医師会は、能登半島地震で被災した

住宅で飼われている犬・猫・ウサギ・小鳥などの

一時的な預かり支援を15日から始めた。

 

 石川県獣医師会では、石川県と協力して

1月中にペット専用の

避難場所の設置を目指す。場所は未定。

 

詳しくは、happy-ok3の日記に掲載。

 

◆被災し、精神的なショックを受け避難所などで

厳しい生活を強いられている児童や生徒、

その保護者に向けて、県教育委員会は15日から

電話相談窓口を開設。

 

被災した児童・生徒の心のケア、安心感の回復が目的。

 

臨床心理士などが相談に応じる電話窓口は

15日から3月31日までの平日午後1時から6時30分

「0120-48-0874」で受け付けている。

 

日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害

関して、1月9日から

災害無料電話相談窓口を開設した。

 

被災した人からの電話による相談を受け付けている。

 

受付時間は17時から20時まで。 

災害対応実績のある司法書士に直接つながる。

 

災害無料電話相談窓口の電話番号は、

0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))

 

 

被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。

そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。