8月31日（月） 被災地の報告 豪雨で浸水した家屋の壁を放置すると後のリフォームなどに 悪影響が出ると、専門家らが撤去を勧めています。 アーキレスキュー人吉球磨などは無料相談に応じています。 兵庫県朝来市では、球磨村を支援しようと、中高生が マスク…

8月30日（日） 被災地の報告 須磨の海岸で、豪雨で流されたであろう ご位牌が見つかりました。 ご遺族を探すのに、協力お願いします。 詳しい事は、下記のhappy-ok3の日記に載せています。 芦北町で公費解体の受け付けが始まりました。 熊本地震で倒壊した出…

8月29日（土） 被災地の報告 くま川鉄道は27日、鉄道事業の復旧を決めました。 人吉市は市中心部にプレハブの仮設商店街を整備し、 11月開設予定です。 八代市の2集落は今も全員が避難したままです。 山形豪雨から1ヶ月、通行止めが未だ32カ所もあります。 …

8月28日（金） 被災地の報告 熊本県は７月の豪雨災害で全壊と判定された県内の住宅が 25日時点で千棟を超えたと発表しました。 球磨村は、復興計画の判断材料の住民アンケートの配布を始めました。 八代市、鏡町漁協では豪雨で大量の川の水が流れこみ、 ほと…

8月27日（木） 被災地の報告 熊本県人吉市の中心市街地で、災害復旧ボランティアに 取り組む「右田企業」の社員らが、被災者の安全のため ８月１日から防犯パトロールのボランティアをしています。 「くま川鉄道」は一両だけエンジンが息を吹き返しました。 …

8月26日（水） 被災地の報告 日本カーシェアリング協会と熊本県八代市は24日、 豪雨で被災した住民向けに軽トラックの無償貸し出しを 始めました。10月末まで。 コロナの影響や豪雨災害で仕事を失った人が副業として 復旧作業を行い、被災地の人手不足を解消…

8月25日（火） 被災地の報告 熊本県内のホテルや飲食店の料理人約50人が23日、 豪雨で被災した人たちのため人吉市で計約２千食の 大規模な炊き出しを提供しました。 23日、熊本城東ロータリークラブが主体となり、 人吉市で炊き出しを行いました。 熊本城東…

8月24日（月） 被災地の報告 人吉市と相良、山江の両村で、 木造平屋の仮設住宅が完成し、22日、入居が始まりました。 今回の豪雨の被災者が建設型仮設住宅に入居するのは初めてです。 人吉市と球磨村で23日夜、追悼と被災地の一日も早い 復興を願い花火が打…

8月23日（日） 被災地の報告 熊本では、新型コロナ禍でアルバイトの収入が減った学生を 「有償スタッフ」として雇い、熊本豪雨の被災者支援活動に 参加してもらう取り組みが始まりました。 人吉市、山江村、相良村の56戸で仮設住宅が完成し、 22日から入居が…

8月22日（土） 被災地の報告 熊本県人吉市で、空き地などに山積みされていた 災害ごみの撤去作業が、ボランティアの助けで 今月中にも完了する見通しとなりました。 「人吉鉄道観光案内人会」が21日、ＪＲ肥薩線やくま川鉄道の 早期の復旧復興を嘆願する要望…

8月21日（金） 被災地の報告 熊本県は、豪雨災害を受け、応急仮設住宅の必要数を ７市町村で最大２千戸とする見通しを明らかにしました。 福島県南相馬市の登山愛好家たちが、球磨村一勝地の 球磨中の生徒に550枚のタオルを贈りました。 北海道胆振東部地震…

8月20日（木） 被災地の報告 九州豪雨で被災して仏壇が流失、破損した被災者のために、 熊本の「仏壇店」が無償で仏壇を提供するサービスを始めました。 被災した青井阿蘇神社で18日、恒例の「夏越祭」が行われました。 球磨村の小中学校で19日、２学期が始…

8月19日（水） 被災地の報告 熊本県南部で、被災した空き家が問題化しています。 18日の人吉市の最高気温は37.0度。 住民やボランティアは熱中症を防ぐ工夫をしながら 片付けを続けました。 暑い中、ボランティアの人数が減っています。 去年の台風19号で建…

8月18日（火） 被災地の報告 下呂市小坂町の国道41号線は、山側の車線の復旧工事が 完了したことから、8月17日朝、片側交互の形で およそ1か月ぶりに通行が再開しました。 鹿児島の錦江町の有志が、新型コロナウイルスのクラスターが 発生した姉妹町盟約を結…

8月17日（月） 被災地の報告 熊本県の人々から、泥水に浸って汚れた革靴を募り、 沖縄県内で再生させるプロジェクトが始まっています。 台風19号で浸水被害を受けた長野市の長沼地区に、 市内のNPO法人から早生種の枝豆「初だるま」が贈られました。 今後、…

8月16日（日） 被災地の報告 人吉市下青井町の高野寺住職さんは、お寺も自宅も水害で 全壊しましたが、被災者に物資を届ける活動を続けけています。 熊本県が県南部の復興に取り組む「県南復興局」を 近く本庁内に新設します。 東日本大震災の津波で大きな被…

8月15日（土） 被災地の報告 八代市坂本町に京都市のごみ収集車が入り、 災害廃棄物の収集を行いました。 第１陣の収集作業は今月18日までで 今月19日からは第２陣が派遣されます。 人吉市で「災害サポート・レンタカー」が好評です。 人吉市中神町大柿地区…

8月14日（金） 被災地の報告 八代市の八代白百合学園高の生徒たちが自発的に、 避難所で清掃や洗濯の補助、弁当の配布なども手伝っています。 球磨村中学に学習支援が行われています。 昨年の台風で甚大な被害を受けた長野の医院が 17日に診察を再開します。…

8月13日（木） 被災地の報告 熊本県球磨村から、福岡市への災害廃棄物の搬入が始まり、 １日当たり最大で20トン程度のごみを受け入れる予定です。 球磨村唯一の診療所が再開されています。 「全日本ムスリム協会」が、軽トラック６台を購入し、熊本県に無償…

8月12日（水） 被災地の報告 熊本県八代市坂本町では、復旧を支援する ボランティアを確保できない状況が続いています。 鹿児島県鹿屋市の人たちを支援しようと、種子島の 中高生が募金を集め硬貨、約15キロにもなった義援金63万円を 4時間かけて届けました…

8月11日（火） 被災地の報告 熊本県南農業の早期再建に向け、各ＪＡから派遣された 「支援隊」の職員らが農地などの復旧を後押しして、 勇気づけています。 仮設団地での孤立を防ぐ取り組みがされています。 一般のボランティアが立ち入りできない地域で 重…

8月10日（月） 被災地の報告 8月9日、人吉市の公民館では人吉高校の生徒たちが ボランティアをし、復旧に汗を流しました。 熊本では８月７日までボランティアの支援要請があった 計1515件のうち完了したのは912件です。 ボランティアの参加者はコロナや暑さ…

8月9日（日） 被災地の報告 豪雨の影響で運休が続いている肥薩おれんじ鉄道の 佐敷－水俣間が８日、36日ぶりに運行を再開しました。 八代市に豪雨災害の被災者が入居する仮設住宅 14戸を10月上旬に整備すると発表されました。 丸森町内の水田に国の特別天然…

8月8日（土） 被災地の報告 本日8月8日、ＪＲ豊肥線が熊本地震から4年4カ月ぶりに開通します。 8月4日～7日まで、人手が足りず高齢者の多い地域で 自衛隊が片付けを手伝いました。 熊本豪雨の義援金が、まだ熊本地震の2割ほどで、協力を呼びかけています。 8…

8月７日（金） 被災地の報告 豪雨災害の被災者を対象にした熊本県弁護士会の 無料出張相談が水俣市で開かれました。 ＪＲ肥薩線の不通区間は、発災から１カ月を経過しても 復旧への道筋が示されていません。 「くま川鉄道」を支援するため「復興祈願切符」を…

8月6日（木） 被災地の報告 人吉市の中神町大柿地区は１か月が経った今も被災した家屋が 手つかずのままになっている所が多いです。 そこへ人吉市七日町の本願寺人吉別院と県内の浄土真宗の僧侶10人が 重機に乗って、片づけをされました。 八代市坂本町では…

8月5日（水） 被災地の報告 九州では復旧が遠い地域があります。 八代市坂本町の合志野［おおしの］集落は、ボランティアは 順番待ちで、まだまだ手付かずです。 上流右岸の大門［おおかど］集落は、ボランティアは 誰も来ていません。 神瀬［こうのせ］地区…

8月４日（火） 被災地の報告 豪雨で臨時休校となっていた球磨村の小中学校全３校は３日、 授業を再開しました。 1ヶ月ぶりに鹿児島線が全線復旧しました。 山形県の建物被害は900棟を超えます。 山形県大石田町は断水が解消しボランティアが復旧作業に。 昨…

8月3日（月） 被災地の報告 熊本県では、約1500人が避難所生活を続けています。 芦北町で唯一、孤立状態が続いていた白石地区で県道が仮復旧し、 町が災害ごみの運搬を本格的に開始しました。 山形県大石田町では1日午後、待ち望んだ給水再開で喜びました。 …

8月2日（日） 被災地の報告 球磨村で移動式の木造仮設住宅が31日完成し、 ８月２日から入居が始まりました。 人吉市は１日、市営住宅への入居を希望する豪雨被災者を対象にした 抽選会を開きました。 大牟田市、人吉市、そして山形県で、1日は若い学生も加わ…