2024 年5月9日(木)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
豊後水道で、地震が3回。
新潟県 が口座を開設。
5月9日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!!
happy-ok3の日記
9歳のヒーロー、咄嗟の判断、10年植物状態の夫の奇跡、
感謝をささげる、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
この間、更新があって、嬉しいです。
5月9日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災から、4カ月です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
本当の感謝は状況に左右されない。
新潟と富山も液状化が深刻です。
◆石川県が8日発表した能登半島地震の
被害状況によると、能登町で断水被害が2日に解消し、
残りは輪島と珠洲両市の計3110戸。
避難者数は計4130人。
建物被害は1766戸増の10万4361戸となった。
◆七尾市では「公費解体」の作業が始まった。
七尾市ではこれまでにおよそ1500棟で公費解体の
申請を受け付けている。
工事には1棟あたり1週間から10日ほどかかる予定で、
県は来年10月までに公費解体を完了したいとしている。
◆能登半島地震で全半壊した石川県内の建物の
公費解体申請について
「ハードルが高すぎる」と被災者が悲鳴を上げている。
申請数(4月30日時点)は16市町で1万棟を超えたものの、
県が推計する2万2千棟の5割に届いていない状況だ。
手続きに必要な相続権利人全員の同意を
集められないほか、
片付けが進まないことを理由に申請しない人も。
輪島市は、やむを得ない場合に限り、
申請者のみの宣誓書で手続きを可能とした。
輪島以外の奥能登3市町は宣誓書方式を認めていない。
穴水町は、相続トラブルがあった場合の
法的免責を国に求めており、
「国が責任を持つことが担保されるのであれば
宣誓書方式も選択肢の一つ」(環境安全課)
としている。
◆被災した地域では各家庭の水道管を修繕するため
地元業者に依頼が殺到。
石川県では地元業者以外の利用も促そうと燃料費や
宿泊費などの追加でかかる経費を補助する制度を
新設した。
七尾市以北の6つの市町にある各家庭の配管の
修繕を行う場合が対象。
また、地元以外の業者を紹介する電話の受付窓口を
今月13日から設置。
電話番号は0120-055-122。
朝9時から夕方5時まで受け付け。
◆馳知事はボランティアの人数が未だ十分ではないとし、
自治体が行う被災者ニーズとボランティアの
マッチングを県として支援していきたいとしている。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。