2024 年3月30日(土)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
新潟県 が口座を開設。
3月30日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、
素敵な1日に!
happy-ok3の日記 は、被災地の報告、花、無人駅を支えた人達、
親友犬の死を悟る犬、ボタン電池の注意、
カード、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
30日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災からもうすぐ3か月です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
陰の労は尊い。
新潟と富山も液状化が深刻です。
◆地震から約3ヶ月経つが、被災地の被害の全容が
把握しきれていない状況。
家屋被害認定調査の業務を
支援する職員を送ることを決めた。
職員は航空石川の能登キャンパスに宿泊し、
被災地では、全国の自治体からの応援が
3月末でおおむね終了するということで、
県内の自治体からの協力が求められている。
◆能登半島地震の復旧復興を進めようと県警は29日
「災害対策課」を新設した。
今後、県警は「災害対策課」を中心に
安否不明者の捜索や被災地における犯罪の抑止、
検挙を行う。
このほか「交通規制課交通安全施設復興推進室」を
新設し、被災地で危険な道路を見つけるなど
交通整備にあたる。
◆第80回現代美術展は29日、金沢市の県立美術館と
金沢21世紀美術館で一般公開が始まった。
工芸では能登半島地震で被災し、輪島から金沢に
避難した沈金人間国宝の前史雄さんが出品した
棗(なつめ)「春待」や、
2023年度日本芸術院賞に選ばれた山岸大成さんの
陶芸「日本の美・藤」も展示された。
氷見市では、復旧復興にむけて30日から
所有者に代わって市が被災した建物を解体、
撤去する公費解体が始まる。
氷見市では街の復旧復興を急ぎたいが、
公費解体の対象となる建物が800件を超え、
入札による解体業者の選定などもあり、
本格的な解体は5月以降になると見られている。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆被災し、精神的なショックを受け避難所などで
厳しい生活を強いられている児童や生徒、
その保護者に向けて、県教育委員会は1月15日から
電話相談窓口を開設。
被災した児童・生徒の心のケア、安心感の回復が目的。
臨床心理士などが相談に応じる電話窓口は
15日から3月31日までの平日午後1時から6時30分
「0120-48-0874」で受け付けている。
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。