2024 年3月29日(金)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
新潟県 が口座を開設。
義援金詐欺も起きていますので、ご注意を。
3月29日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、
素敵な1日に!
英雄女子学生、飼い主の死期を悟る犬、
支援物資、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
29日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災からもうすぐ3か月です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
命を大切にする行動。
新潟と富山も液状化が深刻です。
宿泊拠点はカプセルタイプと1人部屋、
4人部屋の合わせて41室で、3月31日から運用が始まる。
また、空港に隣接する日本航空学園の
学生寮225室も30日から宿泊が可能。
いずれの施設も中長期間、自治体から派遣される
応援職員などを受け入れ、被災地の復旧への
取り組みを進める。
今後、6月末までに全体で400室余りを確保できる見通し。
◆能登半島地震で被災した人のための
「お困りごと相談所」が金沢市内に開設。
「お困りごと相談所」は総務省が設けた。
地震で被災した人のり災証明の申請や家の
再建車の廃車手続きなどについて、行政書士や
石川行政評価事務所の職員が相談にのる。
この会場での相談は27日正午までだったが
石川行政評価事務所は
電話による相談窓口も利用してほしいとしている。
電話番号は0120-776-110。
◆地震の影響で海底が隆起し漁に出られなくなっている
輪島港と漁業者の今。
水深がおよそ1.5メートル浅くなり、
漁船の出入りができなくなった。
漁師たちは収入を確保すべくこうして日雇いの仕事を
したり大型免許を取得、別の業種へ転職したりしている。
地震からまもなく3カ月。
輪島の漁業の未来は不透明なまま。
◆富山県の発表によると、27日午前までに確認された
能登半島地震による県内の住宅被害の件数は1万6019件。
前回、19日の発表から807件増。
一部破損なども含めると被害は5507件で
県全体の3割以上にのぼる。
復旧・復興に向けたロードマップ(行程表)の
中間取りまとめを示し、
被災住宅の応急復旧を7月1日までに完了するなど
今後の目標を示した。
新田八朗知事は「おおむね3年で日常を取り戻すため、
スピード感を持って取り組む」とした。
2026年度末までに取り組む内容を示し、
被災者の復興の目安とする。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆被災し、精神的なショックを受け避難所などで
厳しい生活を強いられている児童や生徒、
その保護者に向けて、県教育委員会は1月15日から
電話相談窓口を開設。
被災した児童・生徒の心のケア、安心感の回復が目的。
臨床心理士などが相談に応じる電話窓口は
15日から3月31日までの平日午後1時から6時30分
「0120-48-0874」で受け付けている。
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。