2024 年2月16日(金)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
石川県の大地震 心からお見舞い申し上げます。
15日は他地域の地震が多かったです。
新潟県 が口座を開設。
義援金詐欺も起きていますので、ご注意を。
2月16日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、
素敵な1日に!
happy-ok3の日記 は、被災地の報告、警察犬が事件解決、
凍えるライダーを助けたドライバー、
感謝を伝える児童養護施設の子ども達、を載せています。
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
感謝は、感謝を呼ぶ。
新潟と富山も地区によっては大きな被害を受け、支援を。
◆石川県の15日午後2時までの集計によると、
県全体で242人となった。
住宅被害は6万8621戸と前日より1301戸増えた。
断水は7市町で2万9520戸と3万戸を下回った。
12市町257カ所に開設した1次避難所に
6724人が身を寄せた。
1・5次避難所には158人、旅館やホテルなどの
2次避難所には5256人が入った。
開設されて、輪島市から避難してきた約260人が生活。
2月15日は各避難所に県職員や地元・輪島市の職員が
訪れ、今後の住まいや支援に関する説明会が開かれた。
輪島市南志見地区の住民約80人が身を寄せている
額谷町の避難所では、避難者の約4割が75歳以上のため
職員が一人一人に説明を行った。
◆ 能登半島地震で被災し、全線で運休していた
「のと鉄道」が15日、総延長33・1㌔の半分にあたる
七尾―能登中島間(16・3㌔)で運転を再開。
運休も解消し、全線復旧した。
(IC)間(11・8㌔)の輪島方向に向かう下り線の
通行止めが15日午前7時、解除された。
上下線ともに通行止めとなっている
越の原―穴水IC間(3・7㌔)は、3月中旬までに
輪島方面への一方通行で通行可能となる見通し。
◆富山地区広域圏事務組合は15日から、
立山町の同広域圏クリーンセンターで、
能登半島地震で甚大な被害を受けた
穴水町の災害廃棄物を受け入れる。
避難者の支援を続けている。
1月末からは、七尾市の災害ボランティアに
連日参加している。
◆輪島朝市は、金沢市に避難している店主らが、
地元漁協の協力を受けて、金沢市の金石地区で
「出張輪島朝市」として復活させる。
出店数は40店舗で、朝市組合のほか
金石の地域団体や企業の参加も検討。
3月23日に第1回の開催を目指している
「出張輪島朝市」
復活に向けて大きな一歩を踏み出した。
今後、専門家のたアドバイスをもとに地質や
地下水の状況を調査し、具体的な復旧方法を
まとめたうえで住民に説明していくという。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆被災し、精神的なショックを受け避難所などで
厳しい生活を強いられている児童や生徒、
その保護者に向けて、県教育委員会は1月15日から
電話相談窓口を開設。
被災した児童・生徒の心のケア、安心感の回復が目的。
臨床心理士などが相談に応じる電話窓口は
15日から3月31日までの平日午後1時から6時30分
「0120-48-0874」で受け付けている。
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。