2024 年2月12日(月)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
石川県の大地震 心からお見舞い申し上げます。
石川県能登地方では、震度4がありました。
新潟県 が口座を開設。
義援金詐欺も起きていますので、ご注意を。
2月12日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、
素敵な1日に!
happy-ok3の日記 は、被災地の報告、子犬と悲痛な手紙、
偶然と団結した行動で救助、
妊婦を臨時ソリで病院へ、を載せています。
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
偶然は、不思議な事を起こす。
新潟と富山も地区によっては大きな被害を受け、支援を。
◆2020年の豪雨災害で被災した
公民館に替わる施設『みんなの家』が
球磨村の渡地区に完成した。
豪雨被災地における『みんなの家』の整備は
この渡地区が7番目で、来年3月までに
球磨村の神瀬地区と中園地区にも整備される予定。
◆能登半島地震からの再生を目指すため、
石川県は新年度、輪島市に
「復旧・復興現地対策室」を設ける方針を固めた。
10人程度の職員を置くとともに
各市町への派遣も視野に入れ、
奥能登を中心とする被災地のニーズを素早く把握する。
復興プランの策定や生活再建の支援を進める。
◆石川県奥能登地域の4市町全てで
一般ボランティアの活動が始まり、
被災家屋などの片付けに奔走している。
ただ、重機不足や断水の影響で宿泊拠点が
確保できないなどの事情も重なり、
自治体ごとの受け入れは1日数十人程度にとどまる。
「すずバス」の運行を再開する。
指定避難所付近を経由する6ルートで運行する。
時刻表は市ホームページで掲載、各避難所でも配布。
乗車は無料。
◆断水が続いている地域では特に避難所での
トイレの臭いが問題。
11日、穴水町の避難所のトイレに加湿器が設置。
中に入っているのは、厚生労働省が殺菌料として
認めている次亜塩素酸水で、消臭効果が期待。
名前の似ている「次亜塩素酸ナトリウム」は、
吸い込むと有害の恐れがあるため注意が必要。
11日、地元の特産品などを販売する
「復興マルシェ」が初めて開かれた。
地元の「一本杉通り振興会」が企画し、11店が参加。
復興マルシェは月1回開催し、次回は3月2日の予定。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆被災し、精神的なショックを受け避難所などで
厳しい生活を強いられている児童や生徒、
その保護者に向けて、県教育委員会は1月15日から
電話相談窓口を開設。
被災した児童・生徒の心のケア、安心感の回復が目的。
臨床心理士などが相談に応じる電話窓口は
15日から3月31日までの平日午後1時から6時30分
「0120-48-0874」で受け付けている。
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。