2024 年2月10日(土)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
石川県の大地震 心からお見舞い申し上げます。
新潟県 が口座を開設。
義援金詐欺も起きていますので、ご注意を。
2月10日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、
素敵な1日に!
happy-ok3の日記 は、被災地の報告、再会した理由、
シェーパード犬の飼育と魅力、仕分け無しの画期的な備蓄品、
高校生の連係、を載せています。
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
命を大切に行動を起こす。
新潟と富山も地区によっては大きな被害を受け、支援を。
◆石川県の9日午後2時までの集計によると、
能登半島地震による県内の住宅被害は
前日比1370戸増の6万236戸となり、6万戸を超えた。
負傷者は計1182人。
断水は前日から490戸減り、約3万4800戸。
1次避難所に身を寄せている人は12市町の7199人、
1・5次避難所に236人、2次避難所に5144人となった。
被害が甚大な同町西荒屋、室地区の一部約80世帯で
上水道の断水が解消したと発表。
町内で現在も断水しているのは
西荒屋、室、宮坂地区の約310世帯となった。
下水道の使用不能・制限区域は約860世帯で、
復旧のめどは立っていない。
水道復旧支援隊8人を派遣した。
確認作業を進め、漏水箇所がなかった
約170戸を通水した。
支援隊は復旧するまで日帰りで活動を続ける。
応急仮設住宅40戸への入居が始まった。
40世帯102人が入る予定。
市内では6日現在で仮設住宅456戸が着工している。
石川県は用地確保を進め、さらに増やす方針。
専門家から市民の生活再建について提言を受けた。
会議では建設業の団体から、市民から
住宅修理にかかる費用について
不安の声が上がっていることや、
専門家から高齢者世帯のケアの必要性の指摘があった。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆被災し、精神的なショックを受け避難所などで
厳しい生活を強いられている児童や生徒、
その保護者に向けて、県教育委員会は1月15日から
電話相談窓口を開設。
被災した児童・生徒の心のケア、安心感の回復が目的。
臨床心理士などが相談に応じる電話窓口は
15日から3月31日までの平日午後1時から6時30分
「0120-48-0874」で受け付けている。
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。