2024 年5月1日(水)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
岐阜県飛騨地方で、震度2~3が2回。
新潟県 が口座を開設。
5月1日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!
happy-ok3の日記
溜まった新聞、ネットの善い活用、猫と消防士、
脳障害を乗り越えた、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
この間、更新があって、嬉しいです。
5月1日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災から、4カ月です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
前向きに歩む人は謙遜。
新潟と富山も液状化が深刻です。
◆石川県が30日に発表した被害状況によると、
各市町に開設された1次避難所やホテルや旅館の
2次避難所などに身を寄せる避難者数は4606人
(前回発表比389人減)となった。
地震発生から5月1日で4か月を迎える中、
いまだ多くの住民が避難生活を余儀なくされている。
住宅被害は185戸増の7万8568戸。
◆能登半島地震で4500戸を超える住宅が被害を受けた
組んで被災者を戸別訪問し、
住まい再建に向けて助言する取り組みが始まった。
公費解体で自宅を取り壊すか、残して修理するかで
悩む住民が多い中、被災者が相談に来るのを
待つのではなく、専門家が出向き、
被災家屋を見てアドバイスを送る。
◆南志見地区のグラウンドに4月30日、
完成した木造長屋型の仮設住宅。
県内で初めてこの場所に100戸完成。
使用期限を過ぎたあとも公営住宅に
転用して住み続けられる。
同じ南志見地区には、もう1か所、仮設住宅がある。
徒歩5分離れた場所のプレハブ型の仮設住宅は、
現在、54戸用意され、すでに住民が生活を始めているが、
プレハブ型の仮設に住めるのは原則2年間のため
その後の住まいをどうするのか考えなければいけない。
また、住まいが確保されても周辺の店もほとんど
開いておらず、家も倒れたまま、ただ住んでいるだけで
町としても機能は果たしていないという声も聞かれた。
◆4月28日夕方、地震の影響で傾いていた
輪島市鳳至町の旅館が倒壊した。
地震から4か月が経った今も、周囲には
傾いた家屋が多数残っている。
鳳至町ではほかにも倒壊した建物があるという。
輪島市によると、現在は特に危険性が高い建物について
公費による緊急解体が行われていて、
申請を受けた121棟のうち69棟の解体を終えた。
29日までにこれとは別に
公費解体の申請を2146棟受け付けているが、
こちらは実施のめどは立っていないという。
◆大きな被害を受けた氷見市で4月30日、
災害ごみの仮置き場が再開され、解体された住宅の
廃材などの受け入れが始まった。
氷見市では公費で住宅の解体を希望する人の
申請件数がこれまでに260件余りに上り、
今後始まる解体による廃材が持ち込まれることになる。
一方、高岡市でも7月上旬を目途に公費解体の作業が
本格化する見通し。
市によると公費解体の申請は4月26日までに61件あり、
うち41件を受理。
市は解体による廃材を受け入れる仮置き場の
確保に向け準備を進めているが、
受け入れの開始時期はまだ未定だという。
◆輪島市門前東小と門前西小の5、6年生18人は30日、
田植えを体験した。
地震発生から間もなく4カ月。
地元住民が例年の3倍以上の時間をかけて
整備した田んぼで、児童は被災地の復興を願い
コシヒカリの苗を植えた。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです