2024 年4月16日(火)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
新潟県 が口座を開設。
4月16日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!
happy-ok3の日記 は、被災地の報告、思う存分泣く(日野原重明)、
カササギと犬、2日間寄り添った犬、
モデルの誉くん、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
更新がないので、心配でしていますが、
4月16日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災から、昨日で3か月超です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
愛情が伴う勇気は、良い結果を招く。
新潟と富山も液状化が深刻です。
◆石川県によると県内での公費解体の申請数は
4月9日時点で5477棟。
県が推計する解体必要数のおよそ25%。
しかし、実際に工事が完了したのは
わずか3棟にとどまっている。
公費解体に必要な書類は各自治体の
ホームページなどで確認できる。
そして、窓口には予約をしてから行くと申請がスムーズ。
◆グループホーム「ひなたぼっこ」は、
ともに集団避難していた。
輪島の施設の断水が解消され今月19日に
元の施設に戻ると決断。
地震前は20人いた職員も避難を余儀なくされていて、
輪島に戻っても職員は半数ほど。
ボランティアや新規職員として力になりたいと言う方は
グループホーム「ひなたぼっこ」まで電話を。
電話番号0768ー23ー1188
改善されたことや、受け入れ態勢が整ってきたことから、
15日から毎日1往復のデーリー運航を再開した。
2次避難していた珠洲市の住民52人が、
避難している住民の多くは仮設住宅への入居を
希望しているが、
水道や仮設住宅の整備に時間がかかっており、
震災から3カ月以上
経ってもふるさとへ戻れないのが現状。
◆能登半島地震で大きな被害を受けた
調査していた新潟大学。
4月15日、その調査結果を公表し、
液状化を繰り返さないための
街区単位の復興工事が可能であると示した。
将来的な防災を見据え、新潟大学災害・復興科学研究所
卜部厚志教授は、地震直後から、
「国の復興制度を使い、街区ごとに
地盤改良することが有効である」と強調。
新潟市はエリアごとの対策方針を
今年度中にとりまとめる考え。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです