あなたのお誕生日によせて 

元々は「happy-ok3の日記」https://happy-ok3.com/が始まりです。

5月17日 お誕生日おめでとうございます!

2024 年5月17(金)

今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。

 

5月16日、石川県能登地方では地震が1回、能登半島沖1回。    

 

能登地震義援金は、赤十字・石川県・富山県 

新潟県 が口座を開設。

 

富山県は、12月27日まで義援金受け付けを延期した。

 

【台湾地震義援金赤十字が口座を開設!

 

【豊後水道地震義援金宿毛市が口座を開設。

 

振込先は、happy-ok3の日記に載せています。 

 

5月17、お誕生日おめでとうございます!

しあわせな一年に!

 

今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、

 素敵な1日に!!

 

happy-ok3の日記

 

 happy-ok3.com

 

happy-ok3の日記 は、被災地の報告、希望、

認知症の女性を救助、高齢者が妊婦に席を、優しさ、

ワニの鼻を素手でパンチ、を載せています。

 

ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!

この間、更新があって、嬉しいです。

5月17のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!

 

母が、警察に勤務していましたので、

警察への思いを何か形に出来たらと考えています。

 

また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、

フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。

 

震災から、4カ月です

まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。

 

人を尊ぶ生き方が大切。

 

新潟と富山も液状化が深刻です。

 

能登半島地震では、地震後の避難生活などで

 亡くなった災害関連死について、医師や弁護士らが

 判断する審査会を経た結果、30人が認定された。

 

 遺族から市や町に寄せられた災害関連死の

 申請は少なくとも100人以上に上っていて、

 今後審査が進めば、

 死者が大幅に増える可能性がある。

 

◆元日の地震で被害を受けた港の復旧・復興に向けた

 検討会が16日、金沢市内で開かれた。

 県内の港ではおよそ80カ所のうちおよそ60カ所で

 岸壁や防波堤が崩れるなどの被害が確認されている。

 

 このうち、能登の外浦を中心に地盤の隆起が

 発生した港は22か所。

 

 海底が浅くなったり海だった部分が陸地に

 なったことで、漁船の航行や係留ができず未だ

 ほとんどが漁を再開できていない。

 

 検討会では短期的な生業再開のための仮復旧と

 中長期的な機能向上のための本復旧の

 2つのフェーズに分けることを提示。

 

地震で甚大な被害を受けた七尾市和倉温泉で、

 復旧に携わる業者らの宿泊を受け入れる

 旅館・ホテルが増えている。

 

  15日現在で旅館協同組合加盟の21軒のうち

 10軒が実施。

 

 料理が提供できず、温泉に入れない施設が

 ほとんどだが、できる範囲のおもてなしで

 作業員の疲れを癒やしている。

 

兵庫県ロータリークラブ

 「国際ロータリー2680地区」は、利用者の

 2次避難先までの移動や日々の送迎に使って欲しいと

 

 能登町柳田の「能登就労支援事業所やなぎだハウス」

 に16日、7人乗りの車輛を贈呈した。

 

◆石川県によると、発災直後に開設される1次避難所で

 避難生活を続ける人は、5月14日時点で

 1969人にのぼる。

 

 ただ、数カ月続く暮らしの場として、

 プライバシーのない雑魚寝での生活、栄養バランスの

 悪い食事、不衛生な環境で

 体調を崩す人が後を絶たない。

 

 「災害救援レスキューアシスト」代表の

 中島武志さんは、ある自主避難所の現状を

 

「今も廊下で寝ている人がいます。

 カップラーメンを配るだけという日も多い。

 

 因果関係ははっきりしませんが、避難生活の中で

 認知症悪化したり、

 体調を崩したりしている人もいます。

 

 この地区の仮設住宅が完成するのは

 6月中旬の見込みで、あと1カ月は避難生活が続く。

 さらなる体調悪化を懸念しています。」と語る。

 

 

金沢弁護士会は1月4日から電話による

無料相談を実施している。

 

金沢弁護士会の無料相談窓口

(080・8995・9483)は、

 

平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)

電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。

 

◆富山県地震で被害を受けた中小や小規模事業者を

対象に電話相談窓口を1月29日から開設。

 

平日9時~5時(076-444-3962)

 

日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害

関して、1月9日から

災害無料電話相談窓口を開設した。

 

被災した人からの電話による相談を受け付けている。

 

受付時間は17時から20時まで。 

災害対応実績のある司法書士に直接つながる。

 

災害無料電話相談窓口の電話番号は、

0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))

 

被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。

そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。