2024 年5月2日(木)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
新潟県 が口座を開設。
5月2日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!!
happy-ok3の日記
千キロ先で猫を発見・再会、兄の妹への愛、
空港にセラピー犬が入社、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
この間、更新があって、嬉しいです。
5月2日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災から、4カ月です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
前向きに歩む人は謙遜。
新潟と富山も液状化が深刻です。
◆能登半島地震で特に大きな被害を受けた石川県の
6市町から別の自治体への転出が、被災3カ月で
計2750人に上ったことが1日、わかった。
転出が転入を上回る「社会減」は2209人で、
昨年の同じ時期の約3.7倍。
人口流出に歯止めがかからない現状が浮き彫りになった。
県が1日発表した人口推計によると、
3月だけで6市町から計1350人が転出。
◆石川県内19の市町がインフラの復旧や
被災者の生活再建へ支援を求める要請書を
馳浩知事に手渡した。
生活に関連するインフラの早期復旧や
損壊家屋の解体・撤去にともなう災害廃棄物の
処理に関する財政支援に加えて、
市や町に対しての支援体制の構築など11の項目を。
◆1日正午前。輪島市内の中学校に運び込まれたのは
学校給食。
今回、一部の調理場が復旧したことにより、
およそ4カ月ぶりに
市内12の全ての小中学校で給食が再開。
◆公費解体を巡っては手続きの煩雑さや、
住民立ち合いのもとで、現地調査が必要なことなどから
石川県内では8500棟あまりの申請に対し
解体に着手したのは88棟にとどまっている。
◆石川県内外の大学生と被災地をつなぐのは
住民から聞こえてくるのは生活での不都合や
精神的な不安など。
田中教授はこうした悩みの積み重ねが
心身の不調、特に高齢者には
災害関連死につながると注意を呼びかける。
特に在宅避難者にはより一層の目配りが必要だという。
今後は避難所以外に分散した被災者に対する
訪問支援を強化すべきだと強調。
液状化の影響で住宅や観光施設が大きな被害を受けた。
古新町西部地区には、地震の前に88世帯212人が
暮らしていたが、
液状化の影響で家が傾いた10世帯が地区を離れた。
地区の4割が高齢者。
射水市はその道筋を示すことが求められている。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです