2024 年5月22日(水)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
父島近海で震度4。
新潟県 が口座を開設。
5月22日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!!
happy-ok3の日記
倒れた老母、故障車を押す2人、応援、
高齢者の買い物支援、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
この間、更新があって、嬉しいです。
5月22日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災から、4カ月半超です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
喜びを届ける人は幸い。
新潟と富山も液状化が深刻です。
◆石川県が21日に発表した能登半島地震の
被害状況によると、県内の住宅被害は前回発表の
14日から1624戸増の8万1242戸。
1次避難所には1801人、広域避難所に134人、
1・5次避難所に55人、
ホテル、旅館の2次避難所に1608人が身を寄せ、
避難者は計3598人。
断水は輪島、珠洲両市の約2170戸で続いている。
災害関連死を含む死者数は245人、
行方不明者は3人で変わっていない。
◆能登半島地震では、土砂崩れにより川を
14か所確認されている。
大雨での2次被害を防ぐため梅雨入りを前に
現場では仮設水路の設置が急ピッチで進んでいる。
◆能登半島地震からの生活の再建を後押しするため、
液状化被害を受けた宅地の復旧と傾いた箇所の
修復に30億4600万円余りを盛り込んでいる。
なりわい再建へは、営業再開を支援するため
仮設の店舗や倉庫などの整備に最大300万円を補助。
◆能登半島地震で家屋が損壊するなど甚大な被害を
受けた石川県の被災地を支援しようと、
大垣市の解体業者らが21日、被災地へ出発した。
「公費解体」が進められる中、今回の派遣は
石川県の解体協会からの依頼を受けて
斫木村が有志を募った。
社員らは来年10月まで穴水町で損壊した
家屋の解体工事にあたるという。
◆能登半島地震では建物のがれきなどの
災害廃棄物が、244万トンに上ると推計されている。
金沢市は21日から公費解体で生じた
災害廃棄物の受け入れを始めた。
七尾市から災害廃棄物が運ばれる予定で、
今後も要請があれば対応していきたいとしている。
◆輪島市では現在、44カ所の避難所に844人が
避難生活を続けていえる。
仮設住宅は、要望があった半数となる約1400棟が
完成し、残り半数も順次建設が進められている。
このため、避難所でそれぞれが隣接する所を
1つに集約する方針がわかった。
避難所の集約は6月末を目指す。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。