2024 年2月27日(火)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
石川県の大地震 心からお見舞い申し上げます。
愛媛県で震度4がありました。
新潟県 が口座を開設。
義援金詐欺も起きていますので、ご注意を。
2月27日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、
素敵な1日に!
happy-ok3の日記 は、被災地の報告、岐阜のエース犬ペッキの活躍、
全身マヒの犬へ愛を持ち支える、自ら学び続ける力、
支援物資、を載せています。
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災からもうすぐ2カ月です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
思いやりは、命を支える。
新潟と富山も地区によっては大きな被害を受け、支援を。
土石流災害の被災地では、現在道路や河川の
復旧工事が進められている。
整備に必要な土地の用地買収について、現時点で6割。
道路や河川の復旧事業は2025年3月末の
整備完了を目指すが、工事の遅れが指摘されている。
◆石川県の26日午後2時時点の集計によると、
能登半島地震による県内の住宅被害は7万7804戸。
1次避難所に身を寄せた被災者は5922人となり、
6千人を下回った。
残る世帯は7市町で計2万230戸。
隣家に倒れる「2次被害」の恐れがある建物を対象に、
緊急の公費解体を開始した。
◆輪島市長井町の農業用ハウスでは、
4世帯10人が自主避難。
まだ、断水が続く。
毎日2回に分けて市が食料や生活用品を届けていたが、
輪島市は2月いっぱいで配送を打ち切る事を決定。
ハウスの所有者の保靖夫さんは、
3月から10人分の食料や生活用品を
軽トラック1台で運ばなければならない。
能登半島地震の発生から、2月26日で8週間。
369人が生活している。
◆今月22日までに県内の被災地で活動した
ボランティアはのべ3891人。
ボランティアの宿泊場所を確保しようと、
アウトドアメーカーのモンベルは
先週、珠洲市の鉢ヶ崎オートキャンプ場に
テント50張りを設置。
アルピストの野口さんも、七尾市と協力して
来月上旬にも、能登島にボランティア用の
テント村を設置する予定。
野口さんは「これ程、ボランティアの姿を目にしない被災地は僕の経験上、はじめてです」と。
◆石川県は一般の災害ボランティアの活動時間を
確保するため、穴水町の閉校となった校舎を
ボランティアの宿泊場所として、
2月26日から運用を始めた。
◆能登半島地震では石川県内の農地や農道など
農業関連インフラが大きな被害を受け、
県のまとめでは1284件に上っている。
これには甚大な被害を受けた奥能登地域が
ほとんど含まれておらず、
被害はまだまだ拡大することが懸念されている。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆被災し、精神的なショックを受け避難所などで
厳しい生活を強いられている児童や生徒、
その保護者に向けて、県教育委員会は1月15日から
電話相談窓口を開設。
被災した児童・生徒の心のケア、安心感の回復が目的。
臨床心理士などが相談に応じる電話窓口は
15日から3月31日までの平日午後1時から6時30分
「0120-48-0874」で受け付けている。
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。