2024 年2月15日(木)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
石川県の大地震 心からお見舞い申し上げます。
14日は京都府南部で、震度4がありました。
新潟県 が口座を開設。
義援金詐欺も起きていますので、ご注意を。
2月15日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、
素敵な1日に!
happy-ok3の日記 は、被災地の報告、被災地の校長がブログで励まし
火災現場の心肺停止の犬を助ける、助け合いの輪、
感謝をあらわす、を載せています。
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
助け合いの輪が、命を支える。
新潟と富山も地区によっては大きな被害を受け、支援を。
◆秋田県内の広い範囲に被害が出た
去年7月の記録的な大雨から7か月。
復旧や生活の再建が進んでいる地域や世帯もあるが、
いまもなお支援を必要とする人たちもいる。
「地域支え合いセンター」を設け、
本格的に稼働させた。
いまは9人の相談員が活動している。
約1か月半ぶりに全線開通。
越の原IC間でも通行ができる。
◆15日から奥能登2市2町8つの郵便局あての
ゆうパックの引き受け、引き渡しが再開。
◆石川県の14日午後2時までの集計によると、
能登半島地震による県内の住宅被害は
前日より1739戸増え、6万7320戸となった。
7市町で3万620戸。
12市町258カ所に開設した1次避難所に
6913人が身を寄せた。
1・5次避難所には175人、旅館やホテルなどの
2次避難所には5209人が入った。
◆石川県は羽咋市の2カ所にプレハブ型の
仮設住宅を計67戸整備する。
早ければ来週に着工し、4月には入居できる。
市は15日から申し込みを受け付け。
14日時点の集計では、能登半島地震による
羽咋市内の住宅被害は2345戸。
1月1日の地震で全て倒壊した。
伝統工芸の火を絶やすまいと共同窯の確保などを
市に要望しており、
創作の場を一刻も早く復活させたい考えだ。
19日からボランティアの帰りのバスの時間を
1時間半、穴水町では1時間それぞれ遅らせ、
活動時間を増やす。
能登地域の8市町では現在一日当たり250人が
活動しているところを、来週からは295人に増やし、
被災家屋の片付けなどの作業を加速させる。
◆石川県は国が観光業を後押ししようと宿泊料を
上限2万円補助する「北陸応援割」開始時期を
遅らせる考えを示した。
発生した断水の教訓を生かして、
水道の供給体制の強靱化を図る。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆被災し、精神的なショックを受け避難所などで
厳しい生活を強いられている児童や生徒、
その保護者に向けて、県教育委員会は1月15日から
電話相談窓口を開設。
被災した児童・生徒の心のケア、安心感の回復が目的。
臨床心理士などが相談に応じる電話窓口は
15日から3月31日までの平日午後1時から6時30分
「0120-48-0874」で受け付けている。
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。