2024 年2月14日(水)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
石川県の大地震 心からお見舞い申し上げます。
13日は全国的に地震は少ない日でした。
新潟県 が口座を開設。
義援金詐欺も起きていますので、ご注意を。
2月14日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、
素敵な1日に!
happy-ok3の日記 は、被災地の報告、奥能登のタクシー使命で走る、
東日本大震災後のバスの運転手の愛、
9歳児の奇跡の救出、を載せています。
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
使命が命を支える。
新潟と富山も地区によっては大きな被害を受け、支援を。
◆石川県の13日午後2時までの集計によると、
能登半島地震による県内の住宅被害は
9日の前回公表時より5345戸増え、6万5581戸。
県内の死者は241人で前回から変更はなし。
負傷者は志賀町で軽傷が2人増え、計1184人。
断水は前回から3100戸減り、7市町で3万1700戸。
12市町259カ所に開設した1次避難所に
6934人が身を寄せた。
1・5次避難所には187人、旅館やホテルなどの
2次避難所には5227人が入った。
◆石川県の災害ボランティア事前登録者数が13日、
約2万5千人となった。
一方で、被災地で実際に活動しているのは
1日当たり約250人。
家主が避難するなどして連絡が取れず、
ニーズが把握できない現状がある。
被害の大きい輪島市では10日から活動が始まったが、
金沢からバスで日帰りのため、初日の活動時間は
1日2時間半程度に限られた。
宿泊場所を確保するのが難しく、
1日の大半を移動に費やさざるを得ない現状がある。
◆能登半島地震では、国や県などが指定する
文化財およそ900件のうち13日までに
145件で被害が報告。
「文化財レスキュー」は被災した美術品や工芸品を
安全な場所に一時保存し、破損があれば
応急処置をする取り組みに、
今後、本格的な救援活動に乗り出す予定。
8つの全路線で運行を取りやめていたが
13日から6路線で運行を再開。
当面は土日と祝日は運休、運賃は無料で、
珠洲市民以外でも乗車できる。
◆富山県では国の被災者生活再建支援制度が
9日に氷見市に適用された。
国の制度では中規模半壊(損害割合30%台)以上が
対象だが、これを半壊(同20%台)まで拡大して
支援するという。
約150棟の支援を想定するが
「(調査が進み)増えれば、別途手当てする」と。
◆新潟県内の住宅被害は、2月13日時点で
1万6864棟となり、1万6千棟を超えた。
新潟市では1万2075棟の被害が確認され、
全壊87棟、半壊2262棟、一部破損9726棟となった。
新潟市に寄せられた罹災証明書の申請件数は
1万2593件で、このうち交付したのは3958件。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆被災し、精神的なショックを受け避難所などで
厳しい生活を強いられている児童や生徒、
その保護者に向けて、県教育委員会は1月15日から
電話相談窓口を開設。
被災した児童・生徒の心のケア、安心感の回復が目的。
臨床心理士などが相談に応じる電話窓口は
15日から3月31日までの平日午後1時から6時30分
「0120-48-0874」で受け付けている。
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。