2024 年5月3日(金)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
新潟県 が口座を開設。
5月3日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!!
happy-ok3の日記
路上に落ちたお金、24年前に捨てられた赤ん坊、
母が玄関に茶碗を、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
この間、更新があって、嬉しいです。
5月3日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災から、4カ月です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
前向きに歩む人は謙遜。
新潟と富山も液状化が深刻です。
◆石川県によると、県内の断水は4月30日現在で
ただ、自治体が水道管を復旧させても、
住宅敷地内の給水管が破損し、
水が出ない家庭は多い。
輪島上水道給水組合が加盟7社に
聞き取り調査したところ、
4月上旬時点で個人宅の修理依頼は
計約1160件に上ったが、このうち600件近くで
対応ができていなかった。
同組合は
「修理依頼が次々と来ている。一つの家であちこち壊れ、
その箇所を探すだけでも時間がかかる。
地元の業者だけでは回りきれない」という。
◆能登半島地震による土砂崩れで寸断された
国道249号のうち、大規模地滑りで通行できなくなった
2日、隆起した海岸に造った迂回路が開通した。
当面は工事業者や地元住民の車両に限り通行できる。
一般車両の通行を可能とする見通しは立っていない。
これまで20年連続で赤字が続き、存廃問題に発展したが、
2023年8月、住民の暮らしを支える大量輸送が可能な
公共交通であるとして、沿線の自治体は鉄道のまま
存続させることを決めた。
◆民間のボランティア団体がみた被災地の課題。
自宅を公費解体する日程が決まらないため
ボランティアを頼むことを 躊躇する住民も多いという。
そして
「二次避難などで住民がばらばらになったことで
コミュニティの維持、情報の周知、
住民のお困りごとの把握が難しくなっている」
「行政が持っている二次避難者リストの活用など
民間ボランティアと行政の横のつながりを
強くしていくことが今後の課題」だと訴えている。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。