2024 年4月3日(水)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
新潟県 が口座を開設。
4月3日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、
素敵な1日に!
初の家族旅行での出会い、機内の訓練、
13歳が政治家の行動理解できない、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
更新がないので、心配でしていますが、
4月3日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災から、昨日で3か月です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
善い出会いは、命を大切に思う。
新潟と富山も液状化が深刻です。
◆能登半島地震から今も8109人の住民が避難生活を
余儀なくされている。
輪島の西保地区では、いま、炊き出しは
全部なくなってしまった。
未だにライフラインが全て復旧しているわけではない。
また、効率性だけを考えて復興すれば、
こうした過疎地域というのは日本の原風景でもあるので
それらを全て簡単に切り捨ててしまう。
新たに1人確認され、県内で245人になったと発表した。
安否不明者3人のうちの1人で、不明者は2人となった。
断水被害は29日の前回発表から
1180戸減の6680戸となった。
11市町148カ所に開設した1次避難所には
3740人が身を寄せており、
避難者数は4千人を切った。
これとは別に1・5次避難所に96人、
2次避難所に3312人が避難している。
県内の住宅被害は全壊8361戸、半壊1万5388戸、
一部破損5万2365戸。
◆石川県では必要な仮設住宅の戸数について
精査した結果、31日の時点で6610戸。
完成済みなのは1600戸あまりだが、県は今月末までに
およそ3000戸、6月末までにおよそ5000戸の
完成を目指す。
一方、甚大な被害が確認されている珠洲市に新たに
「復旧復興本部」が設けられた。
◆能登半島地震で被害を受けた1次産業の復旧を
後押しするため、石川県が募集した
能登町九里川尻の水田で活動をスタートした。
◆2日から被災地に派遣されたのは、
家庭ごみの収集車3台と
富山市環境センター業務課の職員6人。
第1陣の職員は2日輪島市に入り、3日から26日までの
15日間、職員24人が4班に分かれてごみ収集を行う。
およそ563億円に達したと発表。
すべての住民に一律5万円。
さらに住宅が全壊した場合に20万円、
半壊から大規模半壊の場合には
5万円から15万円が配分される。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。