2024 年4月4日(木)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
新潟県 が口座を開設。
4月4日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、
素敵な1日に!
happy-ok3の日記 は、被災地の報告、深山の花に目を注む、
1通の手紙と個人の保護、5本脚の子羊、
小学校へボランティアの支援、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
更新がないので、心配でしていますが、
4月4日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災から、昨日で3か月です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
善い出会いは、命を大切に思う。
新潟と富山も液状化が深刻です。
◆3日午前9時頃、台湾東部を震源とする
一時津波警報が発令された。
2011年の東日本大震災の際には、台湾から200億円以上の
義援金が集まり、台湾への感謝の気持ちが広がった。
2024年1月の能登半島地震の際にも、台湾の民間から
約25億円が寄付されたばかりだ。
そうした中、台湾が強い地震に見舞われた事を受けて、SNSには、
「今こそ台湾に恩返しする時」
「日本の皆さん 今こそ 台湾の皆さんに御恩を返す時です。
東北大震災の時のみならず石川県の震災の時に
心を寄せてくれた台湾の方々の恩を忘れてはなりません」と。
◆石川県の4月2日の発表では、残り4市町の約6680戸まで
復旧した。
だが、このうち珠洲市だけで約4250戸。
約4800戸の契約戸数の8割超にのぼる数字で、
おおむね全域で復旧するのは「5月末」とされた。
県は、「想像以上に浄水場や配水管の被害が大きかった」と。
馳知事は「安心感がないと(人は)住めない。
市とともに本格復旧を進める」
◆能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島、珠洲の両市で、
市外への避難者が317日時点でも人口の2割に
上っていることが、読売新聞の人流データ分析で明らかになった。
特に20~30歳代の若年層では3割が帰還しておらず、専門家は
「自治体は若年層の帰還に向け、生活や教育の再建を
進める必要がある」と。
倒壊した住宅と納屋の公費解体が始まった。
姿地区ではこれまでに公費解体が3件実施されているほか、
自費による解体も進められている。
氷見市は3日までに200件以上の公費解体の申請を受理していて、
5月以降に本格的に進めていきたいとしている。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。