2024 年2月19日(月)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
石川県の大地震 心からお見舞い申し上げます。
18日も他地域の地震が多かったです。
新潟県 が口座を開設。
義援金詐欺も起きていますので、ご注意を。
2月19日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、
素敵な1日に!
happy-ok3の日記 は、被災地の報告、現在のボランティアの課題、
バッグが戻った感謝、ペンギンの温かい友情、
ペットのヒグマ、を載せています。
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
助ける行為が、お互いの喜びを広げる。
新潟と富山も地区によっては大きな被害を受け、支援を。
苕野(くさの)神社で18日、
約300年前から続く「安波祭(あんばまつり)」が
開かれた。
災害ボランティアの第1陣の出発式は17日、
県庁で行われ、七尾市に向かう19~66歳の30人が
被災地支援に尽くすことを誓った。
第1陣には県内を中心に埼玉や長野など
県外からの参加もあった。
七尾市で災害ごみの片付けや運搬などを担う。
中学生や高校生らが家具などを運び出す
ボランティア活動をしている。
愛知ボランティアセンターが募った中高生を含む43人。
◆能登半島地震で孤立集落となり、
ヘリコプターで救出された
石川県輪島市大沢(おおざわ)町の住民4人が今月中旬、
山中を歩いて地区に戻った。
半島の北岸、集落に通じる海岸沿いの県道は
崩落や土砂崩れで今も通れない。
今、大沢町の人たちが滞在しているホテルの
宿泊期限は3月中旬に迫る。
「明日の暮らしがどうなるか。
故郷がなくなってしまうのではないか」
行く末にもハードルが山積する。
大きな揺れは海底の形も変えてしまった。
網が傷む恐れがあり、七尾支所は今月、
底引き網を休漁にした。
◆石川県神社庁のまとめでは、所属する1867社のうち、
少なくとも208社の拝殿や本殿などが被災した。
奥能登地方では44社の被害が確認されており、
再建に時間を要する神社もある。
県内の仏教系宗教法人のおよそ6割を占める
真宗大谷派では全806軒のうち、
少なくとも457軒の寺が被災した。
◆石川県輪島市では、市内唯一の法律事務所が
能登半島地震の影響で閉鎖を余儀なくされ、
弁護士の「空白地域」となった。
金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆被災し、精神的なショックを受け避難所などで
厳しい生活を強いられている児童や生徒、
その保護者に向けて、県教育委員会は1月15日から
電話相談窓口を開設。
被災した児童・生徒の心のケア、安心感の回復が目的。
臨床心理士などが相談に応じる電話窓口は
15日から3月31日までの平日午後1時から6時30分
「0120-48-0874」で受け付けている。
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。