2024 年2月20日(火)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
石川県の大地震 心からお見舞い申し上げます。
19日も他地域の地震が多かったです。
新潟県 が口座を開設。
義援金詐欺も起きていますので、ご注意を。
2月20日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、
素敵な1日に!
happy-ok3の日記 は、被災地の報告、被災地道路の粋な工事、
太陽に当たれない病気の子の笑顔、
友達のお陰で志望校合格、を載せています。
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
助ける行為が、お互いの喜びを広げる。
新潟と富山も地区によっては大きな被害を受け、支援を。
◆石川県は19日、地震による県内の住宅被害が
16日の前回公表時から2945戸増えて
7万2844戸となり、7万戸を超えたと発表。
死者数は241人で16日から変わっていない。
負傷者は1426人となっている。
断水は七尾市で1700戸が解消するなどし、
残る世帯は7市町で計2万3700戸。
12市町249カ所に開設した1次避難所には
6402人が身を寄せた。
1.5次避難所には134人、旅館やホテルなどの
2次避難所には5118人が入った。
◆被災住民の通院や買い物の足にしてもらおうと、
穴水町は19日、無料で利用できる
市街地循環バスの運行を始めた。
住民からは歓迎する声が聞かれた。
町中心部以外では外出支援バスの運行も始まった。
町社会福祉協議会に予約する必要がある。
総延長の約94%となり、被災自治体の中で突出している。
市は飲料水確保へ上水道の復旧を急ぐが、
生活排水を流す下水の復旧には
さらに時間がかかる見通しだ。
◆被害を受けた農業に関する説明会には、
稲作農家を中心に、約30人ほどの関係者が出席。
県では、今後も農業従事者からの要望を
ヒアリングしながら施策に反映する。
◆被災地の医療を守る医療機関が危機に瀕している。
輪島市の市立輪島病院では震災前の12月末には
約130人の看護師が所属。
しかし、震災後、出勤が困難になったなどの理由で
数ヶ月以内に、約30人が退職すると見込まれている。
このため、市では環境を改善することで
1人でも退職者を減らそうと医療従事者用の仮設住宅を
病院の敷地内に建設する方針を固めた。
◆能登半島地震では、石川県内69の港のうち、
9割近い60の港が被害を受けた。
県は2月19日から被災した漁業関係者に説明会を始めた。
漁船や漁具を新たに購入する場合、
県が無利子・無担保で貸し付けを行うことや、
漁港の復旧にかかる費用は、国や県などが
全額負担することなどが説明。
漁業事業者の支援制度に関する問い合わせは、
県の農林水産部が受け付け。電話:076・225・1657
能登事業者支援センターを開設。
センターは7ブースが設けられ、土日・祝日を除く
午前10時~午後5時。
電話相談=076(826)2380=も受け付ける。
全国の商工会・商工会議所の応援員も常駐し、
申請サポートも行う。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆被災し、精神的なショックを受け避難所などで
厳しい生活を強いられている児童や生徒、
その保護者に向けて、県教育委員会は1月15日から
電話相談窓口を開設。
被災した児童・生徒の心のケア、安心感の回復が目的。
臨床心理士などが相談に応じる電話窓口は
15日から3月31日までの平日午後1時から6時30分
「0120-48-0874」で受け付けている。
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。