2024 年4月25日(木)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
新潟県 が口座を開設。
4月25日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!
happy-ok3の日記
happy-ok3の日記 は、被災地の報告、心で、被災カメ、
笑顔になる、週4日移動販売、押し買い、
支援物資、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
この間、更新があって、嬉しいです。
4月25日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災から、昨日で3か月超です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
勇気と機転と思いやりが、人を救う。
新潟と富山も液状化が深刻です。
◆宿毛市では29軒の住宅で屋根瓦が落ちるなどの被害が。
地震で屋根瓦が剥がれ落ち現在は
ブルーシートをかけた状態。
修理については見積もりを取っただけで、
「いつ工事に取りかかれるか、めどは立っていない」と。
宿毛市は今後は被災した市民に寄り添って
より推進していく方針。
◆5月3~5日に能美市内で開かれる九谷茶碗まつり
(北國新聞社後援)で初めて設けられる
復興応援ブースに、輪島塗や珠洲焼の
13業者・団体が出店することが23日決まった。
被災した店舗などで破損を免れた漆器や焼物を展示販売。
◆人口減少により近い将来、消滅の可能性がある
「消滅可能性自治体」石川県内で該当したのは9つ。
減少率となっていて、分析では若者の地元離れを
食い止める『社会減対策』が極めて必要。
◆能登半島地震の2次避難者が最も多かったのは
2月16日で5275人。
しかし、23日時点で県内に2次避難しているのは2114人。
県外に2次避難した人は62人でピーク時にくらべると
およそ4割に減少した。
2次避難所から退所した先は自宅が47パーセント、
アパートなどのみなし仮設が30パーセントで、
全体ではおよそ6割が地元に戻った。
◆地震で大きな被害を受けたすず塩田村で
24日から今年の塩づくりが始まった。
一方、塩の売り場にもなっている売店の再開は
見通しが立っていない。
理由の1つが、トンネル周辺の土砂崩れなどにより
目の前を通る国道249号線の復旧のめどが立たないため。
また、海底が隆起した土地を活用し、
400メートルあまりの仮設道路を通す計画で
ゴールデンウイーク中をめどに
通行ができるようになる見通し。
復興を手助けしたいとの思いから車を必要としていた
解体業者に軽自動車2台を1年間、無償で貸し出す。
石川県では所有者に代わり自治体が被災建物を
解体・撤去する公費解体を2万2000棟想定しているが、
いまだ84棟しか完了しておらず、不足する解体業者や
車両の確保が課題の一つ。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです