あなたのお誕生日によせて 

元々は「happy-ok3の日記」https://happy-ok3.com/が始まりです。

4月10日 お誕生日おめでとうございます!

2024 年4月10(水)

今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。

 

4月9日、石川県能登地方では地震が5回、能登半島沖1回。

9日は、地震が石川県でも多かったです。

 

能登地震義援金は、赤十字・石川県・富山県 

新潟県 が口座を開設。

 

富山県は、12月27日まで義援金受け付けを延期した。

 

【台湾地震義援金赤十字が口座を開設!

 

 

振込先は、happy-ok3の日記に載せています。 

 

4月10、お誕生日おめでとうございます!

しあわせな一年に!

 

今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、

 素敵な1日に!

 

happy-ok3の日記 

happy-ok3.com

happy-ok3の日記 は、被災地の報告、keep on Going、

孤児兄弟が奇跡の再会、一卵性双生児の姉妹、

子供との時間、を載せています。

 

ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!

更新がないので、心配でしていますが、

4月10日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!

 

母が、警察に勤務していましたので、

警察への思いを何か形に出来たらと考えています。

 

また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、

フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。

 

震災から、昨日で3か月超です

まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。

 

時間は前に進む。

 

新潟と富山も液状化が深刻です。

 

◆台湾東部沖地震は10日で発生から1週間。

 

甚大な被害が出た花蓮県の有名観光地、

太魯閣(タロコ)渓谷について、

台湾当局は無期限の閉鎖を決定した。

 

現地メディアによれば、復旧には5年程度かかる見通し。

 

花蓮県は、観光業が収入の大半を占める。

それだけに行政当局にとっても長期の閉鎖は

死活問題となる。

 

◆台湾地震で、東部・花蓮県の有名観光地

「太魯閣(タロコ)国立公園」などでは

行方不明の6人の捜索が続く。

 

ただ巨大な岩や約800回に及ぶ余震が作業を

阻んでおり、捜索は長期化の様相を呈している。

 

建物の損壊で1470世帯以上が転居する必要がある。

地震の死者は13人で、全て花蓮県内。

台湾全体での負傷者は計1100人余り。

 

能登半島地震で、大きく隆起した能登半島周辺で、

今度は地盤が一転、沈降していることが分かった。

 

政府の地震調査委員会は、地震のあとに

地盤がゆっくりと動き続ける「余効変動」だとして、

今後の推移を注意深く見守ることにしている。

 

1月1日の地震後、徐々に地震の回数が

少なくなっているが、

 

震度1以上の地震が3月の1か月間で70回観測されるなど、

依然として活発な状態が続く。

 

能登半島地震は9日で100日目。

 

石川県によると、9日午後2時現在、能登半島地震による

住宅・建物被害件数は合わせて10万棟を超えている。

 

今も6328人が避難生活を送っている。

 

そして、断水している世帯は、およそ6150戸に上り、

このうち珠洲市では、ほぼ全域およそ4000戸が断水。

 

金沢市にある1.5次避難所では9日、

避難生活を続けている人たちを元気づけようと

炊き出しが行われた。

 

一時的な避難施設として開設された1.5次避難所だが、

9日の時点で86人が身を寄せている

 

ほとんどが介助が必要な高齢者で、

ホテルなどでの生活が困難なため、

避難生活が長期化しているという。

 

地震による液状化で被災した内灘町西荒屋小の

入学式は9日、

間借りして授業している同町鶴ケ丘小で行われ、

新1年生5人が学校生活をスタートさせた。

 

西荒屋小は通学路の安全が確保できないとして、

約6キロ離れた鶴ケ丘小の教室を

間借りして授業を行っている。

 

能登半島地震の被災者が住宅ローンなどの

債務の減免を受けられる制度について、

富山県内の利用申請が3月末時点で3件に

とどまっている

 

富山県弁護士会潜在的な需要はあるとみており、

19日、県弁護士会館(富山市長柄町3丁目)と

弁護士会高岡事務局(高岡市中川本町)で、

無料相談会を初めて開催。

 

◆元日の能登半島地震液状化による被害が深刻だった

高岡市伏木地区。

 

地震から3か月が経ち被害を受けた住宅の修理や

下水道の復旧工事が始まっているが

今も手つかずの場所が多くみられる。

 

地区では自費での解体を決めた住民のほか、

家が傾き住むことができなくなった住民が

次々と地区外に転居している。

 

地域のコミュニティは存続できるのか、

住民たちは不安な日々を送っている。

 

金沢弁護士会は1月4日から電話による

無料相談を実施している。

 

金沢弁護士会の無料相談窓口

(080・8995・9483)は、

 

平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)

電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。

 

◆富山県地震で被害を受けた中小や小規模事業者を

対象に電話相談窓口を1月29日から開設。

 

平日9時~5時(076-444-3962)

 

日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害

関して、1月9日から

災害無料電話相談窓口を開設した。

 

被災した人からの電話による相談を受け付けている。

 

受付時間は17時から20時まで。 

災害対応実績のある司法書士に直接つながる。

 

災害無料電話相談窓口の電話番号は、

0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))

 

被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。

そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです