2024 年4月9日(火)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
新潟県 が口座を開設。
4月9日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、
素敵な1日に!
高齢女性のスマホから、驚きの言葉、
増えた放置子、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
更新がないので、心配でしていますが、
4月9日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災から、昨日で3か月超です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
助ける体制は素晴らしい。
新潟と富山も液状化が深刻です。
内灘町西荒屋地区が震災後初めて実施した
住民意向調査で、69・2%が「住み続けたい」
「戻りたい」と答えたことが7日分かった。
土地が大きくゆがみ、今回の震災被害を象徴する
場所の一つだが、
発生から3カ月が過ぎても復旧の道筋は見えず、
住民の不安は消えないまま。
町側は「単独では対処できない」と国主導の
復興を求めており、
大規模災害への対応の難しさが浮き彫りとなっている。
国名勝「白米千枚田」を管理する地元ボランティア団体
「白米千枚田愛耕会(あいこうかい)」は
7日、棚田にできた亀裂を修復する作業に乗り出した。
多数のひび割れを全て修復するのに
何年かかるか見通せないものの
「元の元気な田んぼに戻したい」と汗を流した。
◆輪島市では8日、公立小学校9校のうち、
校舎が被災した鳳至小、大屋小などの6校が、
3校ずつ2回に分けて輪島消防署で合同の入学式を行った。
未だに小学校が避難所になっている現実。
震災の影響で、輪島市では当面、6つの小学校が
輪島中学校の校舎を使用することになっている。
建物を解体、撤去する作業が始まった。
工事には1棟あたり1週間から10日ほどかかる予定で、
県と町は来年10月までに
公費解体を完了したいとしている。
穴水町には7日までにおよそ1000人から公費解体の
申請があり、
町は来週までに9棟の解体に着手。
避難区域となった地域にある市町村立学校に
2024年度は1021人の小中学生が通う。
児童生徒数は事故発生前の2010年春の
7837人の1割強だが、
大熊、浪江、富岡各町等で伸びている。
将来世代の存在は復興に欠かせず、
各市町村は子どもを増やす取り組みを続けている。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです