2024 年12月14日(土)
クリスマスまでの1日1日を聖書の出来事に沿って、
降誕までを、聖書のお言葉と、神聖な気持ち、
そして「信仰と祈りを持ち」過ごす日のこと。
本当のアドベントカレンダーは、聖書のお言葉が出るもの。
お友達が贈ってくれたアドベントカレンダーから、
お言葉を紹介します。
今日12月14日
「その名は インマヌエルと呼ばれる。マタイ1:23」
インマヌエルの意味は、明日のお言葉に
出てくるので省きますが。
この「インマヌエル」という言葉は、
預言者イザヤが、
キリストの降誕の何百年も前から
「預言」していました。
そして、イエス・キリストは、
悪を退け、善を選ぶとあります。
また、イエス・キリストは、
私たちとともに泣いて下さり、
ともに喜んで下さるお方です。
クリスマスツリーの飾りにも意味があります。
杖の形をした「キャンディケイン」
硬いキャンディが堅固な信仰を表します。
また、逆さまから見ると「J」という文字になるため、
聖書の中で、イエス様は
「わたしは良い羊飼いです。」と語られたように
羊飼いの杖をモチーフにしたとも。
また、赤と白の色は、
イエス様が十字架で流された血によって、
私たちの罪をきよめた事をも意味しています。
仏教の方々は、12月4日 に載せた
12月8日の仏教の教えが生まれた大切な日をお祝いされてほしい。
若い僧侶たちが、仏教はクリスマスではなく、
「12月8日は仏教の教えが生まれた大切な日なんだ。
この日を、自分たち僧侶や仏教徒はお祝いしよう!」と。
プレゼントの日でも、サンタクロースの日でもないのです。
救い主、イエス・キリストの降誕を
信仰と感謝をもってお祝いする日。
クリスマスは「神事(神をまつる儀式)」。
「神事」には、尊厳がともないます。
尊厳を、おそれないといけないのでは?
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
12月12日、石川県能登地方では地震が0回、能登半島沖0回。
宮城県沖で震度2。
12月14日 お誕生日おめでとうございます。
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!!
命を救う、背負われた、キャンディケイン、
アドベント14日、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
更新があったので、ほっとしました。
12月14日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
震災から、11カ月です。
多くの災害の復旧が、まだまだです。
人を助ける優しさは温かい。
◆粟野川橋りょうは、去年6月末からの
大雨の影響で橋脚が傾くなどし
JR山陰線の人丸・滝部間は、今も不通。
橋りょうの復旧工事は、今年6月から行われ、
JR西日本によると
復旧工事は順調に進んでいる。
橋桁の再利用が可能であれば
これまで来年度中としていた
復旧時期を前倒し、来年中を目指すとしている。
◆7月発生の松山城の城山の土砂崩れを巡っては、
松山市は住民が求めている説明会を開いていない。
「対応策を検討する委員会の結論が出るまで」
が理由。
愛媛県は、検討委員会の結論を待たず
住民に今後の対応などを
丁寧に説明するよう、松山市に強く求めた。
しかし松山市は「検討委で災害の発生メカニズムが
明らかになってから検証するべき」
との立場を一貫して示している。
◆今年7月の記録的な大雨は山形県北部を中心に
大きな被害をもたらした。
12日開かれた住民説明会で県は
被害前の形に戻す「原型復旧」では
災害を防止することが難しいとして、
国土交通省の指導を受けながら
河川整備を行なう「改良復旧」を目指すと説明。
範囲は被害の大きかった
荒瀬川の流域およそ13キロ。
住民からは工事の早期完了を求める声が
あがったものの、復旧の方針については
反対の声はなかったという。
12日は川の氾濫で農地に被害を受けた
住民も参加していて、住民からは
来年の作付けに対する不安の声も聞かれた。
県では工事の2028年度の完了を目指していて、
年明け以降に現地調査や
入札・契約などに着手していく。
◆石川県金沢市の中心地から80キロほど北に
地震による被害がとりわけ甚大。
80代の男性は集落の現状を
「見ての通り、ここには誰も戻ってきていませんよ。
自分も畑の様子を見に来ただけ。
家を再建するお金もないし、
もうあきらめました。
生まれ育った場所だから寂しいけど、
この集落はなくなります。
もともと高齢化がひどかったから
覚悟はしてましたが、
こんなふうに終わるとは……」
島市の中心地から西に1キロの距離にある
七見川沿いの集落。
ここもまた、住民の帰還が困難な地域だ。
50代男性は
「正月に被災して6月になんとか戻ってこられたのに、
元の状態に逆戻り。
集落のみんなはまだ避難所生活だし、
今もどん底で気持ちの整理さえ
ついていないはずです」と。
能登半島地震で被災した石川県の国道249号の
不通区間が27日に解消し、
全線で通行可能になると発表した。
◆陸上自衛隊では石川県の要請を受け、
豪雨が発生した9月21日から
物資の輸送などの支援活動を続けてきた。
珠洲市の断水がおおむね解消されたため、
15日夜の珠洲市での入浴支援を最後に、
86日間にわたる活動を終了することになった。
◆豪雨後、県は仮設住宅の壁と床板を全てはがし、
床下に溜まった泥を取り除く
復旧作業にあたってきた。
13日、復旧作業を終えた輪島市内の仮設団地で、
住民の再入居が始まった。
床上浸水の被害が出た珠洲市内の仮設団地は
すでに復旧作業が終わり、
住民が11月の中旬から再入居している。
12日、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。
福岡管区気象台によると、
噴煙の高さは最大で100メートル。
大きな噴石の飛散は確認されていない。
噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。
被災地へ思いを寄せていただく
きっかけとなるよう富山テレビと共同で
北陸おせち 北陸づくり を企画した。
おせちは三段で、能登かきの南蛮漬けや
石川の食材をふんだんに使用している。
売上の一部は、能登半島地震と
先月の豪雨災害の被災地に寄付される。
豊能障害者労働センター のカレンダーも購入させて頂いた。
素敵なカレンダーです。
動物が好きな方は、協力いただけると嬉しいです。
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、
復興には、何年もかかります。