2025年7月1日(火)
山間部は高齢者も多く、町に医院が無いと、不安な人たちが多い。
今日も被災地を覚えて頂ければ感謝です。
30日、トカラ列島近海で、震度1~5弱が9時までに32回。
7月1日 お誕生日おめでとうございます。
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!!
車いすの人を手助け、ミーキャットと警察、
浮いて待て、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
先日、更新があったので、ほっとしました。
7月1日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
能登の震災から、1年6ヶ月です。
多くの災害の復旧が、まだまだです。
福島県も、復興は途上です。
愛は命を守る。
避難指示が解除されてから、30日で3年を迎えた。
かつて町の中心街だったJR大野駅前には
3月に貸事務所を備えた産業交流施設と、
飲食店や文具店が入った商業施設が開所した。
長期避難によって一度はにぎわいが途絶えたまちに、
少しずつ新たな人の流れが生まれている。
大熊町によると5月末現在の居住人口
(住民登録あり)は1022人。
原発事故に伴う全町避難を経て、2019年4月に
大川原・中屋敷地区で先行して避難指示が
解除されてから初めて、
居住人口が4月に千人台に到達した。
町は27年度に居住人口4千人を目標としている。
(福島民友)
◆能登半島地震のあと、生活環境の変化などが
原因で亡くなった7人について、石川県は30日、
新たに災害関連死に認定した。
また初めて、去年9月の豪雨でも1人が
災害関連死と認められた。
今後、各市と町が正式に認定すれば、
能登半島地震による死者は、
新潟・富山の災害関連死や家屋の倒壊などによる
直接死も含めて623人に上る見通し。
また今回は去年9月の豪雨のあとに亡くなった
2人についても初めて審査が行われ、
珠洲市の1人が災害関連死に認定された。
これで豪雨で亡くなった人は直接死を含めて
17人に上る見通し。(北陸放送)
◆地震や豪雨で被害を受けた人たちの生活再建などを
サポートする「いしかわ被災者支援センター」が
30日、金沢市に開設された。
2人以上の職員が常駐し、県の調査で
生活再建に課題があると判断された世帯を中心に、
退去後の住まいの相談や支援金について
サポートを行う。
支援センターは、午前9時から午後6時まで
開設されていて、電話やメールでも
相談を受け付けている。(テレビ金沢)
◆石川県によると30日、国から仮設住宅の
入居期間に関する通知があり期間を
現状の2年から3年に1年延長することが可能になった。
延長が可能なのはやむを得ない理由によって
期間内に仮設住宅を退去できない入居者。
具体的には自宅再建を決めているが業者の確保が
難しく工事に着手できていないケースや、
災害公営住宅に入居したいが建設が
間に合わないケースなどが対象。
今後、仮設住宅の入居者には延長を
申し出るための書類が送られ、
希望者は郵送かオンラインで申請を行う。
これを受け、県と市や町が理由を確認し、
延長が可能かどうか、結果を通知するという。
(石川テレビ)
◆豪雨被害も受けた石川県では、9市町で
最大3400戸程度の災害公営住宅が必要とされるが、
用地確保が難航し、
建設のめどが立っているのは4割に満たないことが、
読売新聞の調べでわかった。
被災者の恒久的な住まいの整備が課題となっている。
(読売新聞)
◆能登半島地震で被災し仮設商店街で
営業を再開した店舗の7割に、
元の店を再建する具体的な見通しが
立っていないことが30日、
共同通信のアンケートで分かった。
うち約半数が資金不足を理由に挙げた。
客の減少とそれに伴う資金不足が課題となる中、
なりわい再建のハードルの高さが浮き彫りとなった。
(共同通信)
島根県東部で震度3を観測。
専門家は今回の揺れは、25年前の地震の余震だと分析。
島根大学地球科学科 向吉秀樹准教授は、
日本列島周辺は地震が起きにくい「静穏期」を終え、
大きな地震を引き起こす可能性がある
「活動期」の真っただ中で、
全国各地で地震が起きやすい状況だという。
まだ確認されていない未確認の活断層によるものと
考えられていて、思いもよらない場所で
大きな地震が起きる可能性もあるため、
日頃の備えが重要だという。(山陰中央テレビ)
◆鹿児島県・十島村の悪石島で
震度5弱を観測したことを受け、
鹿児島地方気象台は会見を開き、
「揺れが強かった地域では当分の間、
鹿児島地方気象台によると、この地域では
活発化と沈静化を繰り返すまとまった地震活動が
過去にもたびたび発生している。
今回の地震は今月21日から30日午後8時までに
683回起きていて、
過去の発生状況と比べて多い特徴がある。
7月1日は、奄美地方では所により雨が降る予想のため、
がけ崩れに注意が必要。(南日本放送)
◆新燃岳では今月27日に発生した噴火が、
3日以上経った今も継続。
噴煙は30日、これまでに火口から
最高で800メートルの高さまで上がった。
火山性地震は今月24日の845回がピークで、
30日も午後5時までに165回と多いままで、
活動が活発な状態が続く。
新燃岳は噴火警戒レベル3の「入山規制」が継続中で、
気象台は火口から概ねr3キロの範囲で大きな噴石に、
概ね2キロの範囲で火砕流に警戒を呼びかける。
(南日本放送)
7月15日まで。
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、
復興には、何年もかかります。