あなたのお誕生日によせて 

元々は「happy-ok3の日記」https://happy-ok3.com/が始まりです。

7月1日 お誕生日おめでとうございます!

2025年7月1日(火)

 

熊本日日新聞によると、

2020年7月4日、球磨川の氾濫を起こした熊本豪雨。

 

坂本町は、2カ所あった医院が浸水し、地域を支えてきた医院は

他の町に移転を余儀なくされ、医療機関ゼロの状態が続く。

 

22年から、遠方への通院が難しい住民を対象に

オンライン診療の実証実験を始め、25年から本格導入された。

 

しかし、山間部で通信状態が良くなく、

オンライン診療でカバーできるのは、65%だという。

 

豪雨災害から5年。

被災地の山間部では、医療を守るための模索が続く。

 

山間部は高齢者も多く、町に医院が無いと、不安な人たちが多い。

災害は、医療にも影響を及ぼしてしまう。

 

今日も被災地を覚えて頂ければ感謝です。

30日、トカラ列島近海で震度1~5弱が9時までに32回。

 

7月1日 お誕生日おめでとうございます。

今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、

 素敵な1日に!! 

 

happy-ok3の日記 

happy-ok3.com

happy-ok3の日記 は、被災地の報告、支え、

車いすの人を手助け、ミーキャットと警察、

浮いて待て、を載せています。

 

ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!

先日、更新があったので、ほっとしました。

7月1happy-ok3の日記でも、エールを送っています!

 

母が、警察に勤務していましたので、

警察への思いを何か形に出来たらと考えています。

 

能登の震災から、1年6ヶ月です。 

多くの災害の復旧が、まだまだです。

福島県も、復興は途上です。

 

愛は命を守る。

 

福島県大熊町下野上地区の特定復興再生拠点区域

 (復興拠点)で、東京電力福島第1原発事故による

 避難指示が解除されてから、30日で3年を迎えた。

 

 かつて町の中心街だったJR大野駅前には

 3月に貸事務所を備えた産業交流施設と、

 飲食店や文具店が入った商業施設が開所した。

 

 長期避難によって一度はにぎわいが途絶えたまちに、

 少しずつ新たな人の流れが生まれている。

 

 

 大熊町によると5月末現在の居住人口

 (住民登録あり)は1022人。

 

 原発事故に伴う全町避難を経て、2019年4月に

 大川原・中屋敷地区で先行して避難指示が

 解除されてから初めて、

 居住人口が4月に千人台に到達した。

 

 町は27年度に居住人口4千人を目標としている。

                  (福島民友

 

能登半島地震のあと、生活環境の変化などが

 原因で亡くなった7人について、石川県は30日、

 新たに災害関連死に認定した。

 

 また初めて、去年9月の豪雨でも1人が

 災害関連死と認められた。

 

 今後、各市と町が正式に認定すれば、

 能登半島地震による死者は、

 

 新潟・富山の災害関連死や家屋の倒壊などによる

 直接死も含めて623人に上る見通し。

 

 また今回は去年9月の豪雨のあとに亡くなった

 2人についても初めて審査が行われ、

 珠洲市の1人が災害関連死に認定された。

 

 これで豪雨で亡くなった人は直接死を含めて

 17人に上る見通し。北陸放送

 

地震や豪雨で被害を受けた人たちの生活再建などを

 サポートする「いしかわ被災者支援センター」が

 30日、金沢市に開設された。

 

 2人以上の職員が常駐し、県の調査で

 生活再建に課題があると判断された世帯を中心に、

 退去後の住まいの相談や支援金について

 サポートを行う。

 

 

 支援センターは、午前9時から午後6時まで

 開設されていて、電話やメールでも

 相談を受け付けている。(テレビ金沢

 

◆石川県によると30日、国から仮設住宅

 入居期間に関する通知があり期間を

 現状の2年から3年に1年延長することが可能になった。

 

 延長が可能なのはやむを得ない理由によって

 期間内に仮設住宅退去できない入居者。

 

 

 具体的には自宅再建を決めているが業者の確保が

 難しく工事に着手できていないケースや、

 

 災害公営住宅に入居したいが建設が

 間に合わないケースなどが対象。

 

 今後、仮設住宅の入居者には延長を

 申し出るための書類が送られ、

 希望者は郵送かオンラインで申請を行う。

 

 これを受け、県と市や町が理由を確認し、

 延長が可能かどうか、結果を通知するという。

              (石川テレビ

 

◆豪雨被害も受けた石川県では、9市町で

 最大3400戸程度の災害公営住宅が必要とされるが、

 用地確保が難航し、

 

 建設のめどが立っているのは4割に満たないことが、

 読売新聞の調べでわかった。

 

 被災者の恒久的な住まいの整備が課題となっている。

                   (読売新聞)
 

能登半島地震で被災し仮設商店街で

 営業を再開した店舗の7割に、

 

 元の店を再建する具体的な見通しが

 立っていないことが30日、

 共同通信のアンケートで分かった。

 

 

 うち約半数が資金不足を理由に挙げた。

 

 客の減少とそれに伴う資金不足が課題となる中、

 なりわい再建のハードルの高さが浮き彫りとなった。

                 (共同通信

 

◆29日午前9時59分、島根県東部を震源とする

 地震が発生し、米子市など鳥取県西部と

 島根県東部で震度3を観測。

 

 専門家は今回の揺れは、25年前の地震の余震だと分析。

 

 島根大学地球科学科 向吉秀樹准教授は、

 

 日本列島周辺は地震が起きにくい「静穏期」を終え、

 大きな地震を引き起こす可能性がある

 「活動期」の真っただ中で、

 全国各地で地震が起きやすい状況だという。

 

 

 2018年に起きた島根県西部地震も、

 まだ確認されていない未確認の活断層によるものと

 考えられていて、思いもよらない場所で

 大きな地震が起きる可能性もあるため、

 日頃の備えが重要だという。山陰中央テレビ

 

◆鹿児島県・十島村の悪石島で

 震度5弱を観測したことを受け、

 

 鹿児島地方気象台は会見を開き、

「揺れが強かった地域では当分の間、

 震度5弱程度の地震に注意してほしい」と呼びかけた。

 

 

 鹿児島地方気象台によると、この地域では

 活発化と沈静化を繰り返すまとまった地震活動が

 過去にもたびたび発生している。

 

 今回の地震は今月21日から30日午後8時までに

 683回起きていて、

 過去の発生状況と比べて多い特徴がある。

 

 7月1日は、奄美地方では所により雨が降る予想のため、

 がけ崩れに注意が必要。(南日本放送

 

新燃岳では今月27日に発生した噴火が、

 3日以上経った今も継続。

 

 噴煙は30日、これまでに火口から

 最高で800メートルの高さまで上がった。

 

 火山性地震は今月24日の845回がピークで、

 30日も午後5時までに165回と多いままで、

 活動が活発な状態が続く。

 

 

 新燃岳は噴火警戒レベル3の「入山規制」が継続中で、

 気象台は火口から概ねr3キロの範囲で大きな噴石に、

 概ね2キロの範囲で火砕流に警戒を呼びかける。

                 (南日本放送

 

◆金沢エムザに18日から

お中元総合ギフトセンターが開設された。

7月15日まで。

 www.100mangoku-kmza.jp           

 

被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、

復興には、何年もかかります。