2021年 4月15 日(木)
●熊本地震で関連死も含めて45人が亡くなった益城町では、復興事業に
住民が翻弄されています。
益城町では区画整理や4車線化の影響で住まいの再建に取り掛かれない人など、
今も52世帯、152人が仮住まいを続けています。
区画整理は2027年度まで、4車線化事業は2025年度まで続く予定です。
●仮設団地などで仮住まいを強いられている被災者は、今なお益城町などに
418人(3月末時点)おり、復興への道のりは続いています。
地震後の5年間でさらに1262人減り、1万212人となった。
●熊本地震後、仮設住宅やみなし仮設で誰にも看取られず亡くなるいわゆる
「孤独死」した人は31人にのぼりました。
●熊本地震の記憶がほとんどない園児たちに災害時に助け合うことの大切さなどを
伝えようと、熊本地震で学んだことを子ども達に伝える取り組みを熊本市東区の
光輪保育園が開きました。
●キャラクターが登場し、トリチウムの性質を説明する4分半に及ぶ動画。
2年後を目途にトリチウムを含む処理水の海洋放出が決まったことを受けて、
復興庁が4月13日に公開しました。
福島県民の反応は「全然信じられないです。これはやめてほしいね」と。
その他の報告は 詳しく具体的に、happy-ok3の日記に書いています。
happy-ok3の日記は
4月15日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!