2024 年7月16日(火)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
新潟県 が口座を開設。
7月16日 お誕生日おめでとうございます。
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!!
運転士に励まし、襲撃から守る、温かい配達先、
涙が出た、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
更新があったので、ほっとしました。
7月16日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
震災から、6カ月半です。
1次避難の避難所、自主避難の人、暑さが厳しいです。
思いやりは、心に残る。
新潟と富山も被害が深刻です。
西家幸男さん(52)と
4月~6月、能登半島地震で甚大な被害が出た
応急仮設住宅の建設に従事した。
技術を生かして復興を支えた二人は
「まだ倒れたままの家がたくさんあり、
復興は進んでいない」としながら、
「職業的にできることがある。
目に見えて役に立てることがありがたい」
と感謝している。
能登について西家さんは、
「復旧の速度が遅く感じるし、ボランティアの
姿がほとんどない。
半島という立地条件や当初の
『ボランティアに来ないで』という呼びかけが
効き過ぎているのでは」と語る。
2人は共に作業を終えて丹波篠山に戻った。
◆穴水町此木の県道柏木穴水線では午後1時半ごろ、
道路横の斜面が崩れ、
県は土のうを追加で設置し、当面の間、
片側交互通行を続ける予定。
また能越自動車道も、土砂崩れの危険が
高まっているとして、
穴水ICとのと三井ICの間の上下線で通行止め。
◆輪島市では、専門家や市民らによる検討委員会を
設置して
今月12日に開かれた2回目の会合では、
市内で復興に向けて
取り組み状況を報告。
この中で、若手の輪島塗事業者は、
輪島塗の復活を通じて
「離れた人が戻れるような魅力的な町にしたい」
と訴えたほか、
町野地区で復興プロジェクトに取り組む男性は、
町野の関係人口拡大を目指した事業計画について説明。
委員会では、来年3月までに計画をまとめ
市に提言する予定。
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。