2024 年1月15日(月)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
石川県の大地震 心からお見舞い申し上げます。
石川県では個人からの支援物資は、現在、不可。
新潟県 が口座を開設。
義援金詐欺も起きていますので、ご注意を。
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、
素敵な1日に!
happy-ok3の日記
happy-ok3の日記 は、被災地の報告、消防署の為に小学生が除雪、
優しいこども、予約席を借りる、
八代亜紀さん、を載せています。
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
助けの手は、大きく温かい。
◆本日15日は、石川県の能登も断続的に雪が降るため、
地震の影響で損傷を受けた家屋では、
積雪の重みによる倒壊に注意。
◆石川県穴水町は、14日午後3時00分に
「避難指示(警戒レベル4)」を発令。
◆石川県内の死者は、221人、
「災害関連死」とみられる人は13人で、
負傷者数は1015人、安否不明者は24人。
住宅被害は、1万2443戸となった。
「長引く避難所での生活環境は悪化する恐れがあり、
安全で快適に生活できる市外への2次避難を
ぜひお願いします」と
市外への2次避難を呼び掛けた。
能登町の旧鵜川小で66戸、
穴水町の川島児童公園で15戸着工する。
◆千葉県茂原市の自動車販売会社
「オートウィル」が所有する移動式トイレ
「トイレトレーラー」2台を
石川県珠洲市内に設置した。
◆大型フェリー「はくおう」では、14日午後3時ごろ
被災者の受け入れが始まり、近くの小学校で
避難していた約60人が休息をとっている。
ただ、被災者の中には「家の片付けに追われて
フェリーに行くこともできない」と話す人もいる。
メンバーが支援に入っていて、10日からは介護や
介助の必要な人も1.5次避難所で
受け入れるようになった。
しかし、誤嚥性肺炎もそうだし、生活不活発病、
あるいは心を病む、という関連的な健康被害、
場合によっては命に至る、
それらが現実に起き始めている状況。
一方、被災地では高齢者の避難態勢が整っておらず、
医療環境が圧迫している現状があるという。
◆被災した人の1.5次避難所となっている
石川・金沢市のいしかわ総合スポーツセンターの
運営ボランティアの募集が、15日から始まり、
活動は17日から。
13日午前11時時点で460世帯。
設けられており、計72人が避難。
◆富山県内の住宅被害は13日午後1時時点で2903件。
◆石川県がペットに関する相談窓口を設けた。
詳しくは、happy-ok3の日記に掲載。
◆被災し、精神的なショックを受け避難所などで
厳しい生活を強いられている児童や生徒、
その保護者に向けて、県教育委員会は15日から
電話相談窓口を開設。
被災した児童・生徒の心のケア、安心感の回復が目的。
臨床心理士などが相談に応じる電話窓口は
15日から3月31日までの平日午後1時から6時30分
「0120-48-0874」で受け付けている。
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
◆石川県は6日、能登半島地震に伴う
災害ボランティア情報を一元的に
発信する特設サイトを開設しました。
現在、石川県はボランティアを受け入れておらず、
今後、各市町の受け入れ態勢が整い次第、
事前登録者にはメールで案内します。
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。