あなたのお誕生日によせて 

元々は「happy-ok3の日記」https://happy-ok3.com/が始まりです。

1月18日 お誕生日おめでとうございます!

2024 年1月18(木)

 

今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。

 

石川県の大地震 心からお見舞い申し上げます。

 

17日、石川県能登地方では地震が8回、能登半島沖2回。

 

石川県では個人からの支援物資は、現在、不可。

 

能登地震義援金は、赤十字・石川県・富山県 

新潟県 が口座を開設。

 

振込先は、happy-ok3の日記に載せています。 

 

義援金詐欺も起きていますので、ご注意を。

 

 

1月18、お誕生日おめでとうございます!

しあわせな一年に!

 

今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、

 素敵な1日に!

 

happy-ok3の日記

happy-ok3.com

happy-ok3の日記 は、被災地の報告、政治家の手本の市長、

親子を助け11針の怪我、

助けを求める大切さ、を載せています。

 

母が、警察に勤務していましたので、

警察への思いを何か形に出来たらと考えています。

 

また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、

フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。

 

思いやりは、感動を運ぶ。

 

◆6434人が犠牲となった1995年の阪神大震災から

29年となる17日、

 

神戸市内で犠牲者を追悼する「1・17のつどい」が

開かれ、遺族や関係者らが地震発生時刻の

午前5時46分に黙とうをささげた。

 

◆石川県の住宅被害は、2万2484戸。

死者数は232人。軽傷を含む負傷者は1045人。

安否不明者は21人。

 

◆被災自治体の中学生の集団避難は、

17日に輪島市の250人。

 

また、珠洲市能登町中学生計144人が21日から、

金沢市の医王山スポーツセンターに

集団避難する。

 

◆石川県輪島市の支援にあたった保健師からは、

「仮設トイレも、外のトイレに行くという状況。

 食糧支援の遅れで、お弁当などはなく

 未だにパンやカップラーメンなどの物資が

 届いている状況。避難所も、床に雑魚寝状態」だと。

 

避難者の8割は高齢者で、集団生活の中で

インフルエンザや新型コロナ

さらに胃腸炎などの流行も見られたという。

 

被災地の自治体職員は不眠不休で働いていたが、

倒れてしまっては復旧復興も遅れてしまうと、

長期的な支援の必要性を訴えた。

 

◆水道については、心部から能登島までの地域は

復旧までに2カ月以上かかるとの見通しを示した。

 

富山県の新田八朗知事は、能登半島地震による

県内の中小企業などの被害状況について、

100億円規模になるとの見通しを示した。

 

◆家屋被害が著しい富山県姿地区では、

倒壊した民家や納屋に雪が積もり、

住民が雪の重みによる被害の拡大に注意をしている。

 

◆1月17日から新潟市による「みなし仮設」の

受付が始まっている。

 

 

新潟市はペットと一緒に避難したいという要望に

こたえる形で、黒埼市民会館内に、同じ場所で

過ごすことができるエリアを設定した。

 

 

石川県獣医師会は、能登半島地震で被災した

住宅で飼われている犬・猫・ウサギ・小鳥などの

一時的な預かり支援を15日から始めた。

 

 石川県獣医師会では、石川県と協力して

1月中にペット専用の

避難場所の設置を目指す。場所は未定。

 

詳しくは、happy-ok3の日記に掲載。

 

◆被災し、精神的なショックを受け避難所などで

厳しい生活を強いられている児童や生徒、

その保護者に向けて、県教育委員会は15日から

電話相談窓口を開設。

 

被災した児童・生徒の心のケア、安心感の回復が目的。

 

臨床心理士などが相談に応じる電話窓口は

15日から3月31日までの平日午後1時から6時30分

「0120-48-0874」で受け付けている。

 

日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害

関して、1月9日から

災害無料電話相談窓口を開設した。

 

被災した人からの電話による相談を受け付けている。

 

受付時間は17時から20時まで。 

災害対応実績のある司法書士に直接つながる。

 

災害無料電話相談窓口の電話番号は、

0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))

 

◆石川県は6日、能登半島地震に伴う

災害ボランティア情報を一元的に

発信する特設サイトを開設しました。

 

現在、石川県はボランティアを受け入れておらず、

今後、各市町の受け入れ態勢が整い次第、

事前登録者にはメールで案内します。

 

 

被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。

そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。