2024 年1月19日(金)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
石川県の大地震 心からお見舞い申し上げます。
石川県では個人からの支援物資は、現在、不可。
新潟県 が口座を開設。
義援金詐欺も起きていますので、ご注意を。
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、
素敵な1日に!
happy-ok3の日記
happy-ok3の日記 は、被災地の報告、秋田市の災害への備え、
困る失礼なイヤホン、高校生が保護、
優しい人たち、を載せています。
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
思いやりは、心を救う。
新潟と富山も地区によっては大きな被害を受けている。
土砂によってできた土砂ダムから水があふれ、
新たな土砂災害のおそれが高まっている。
輪島市の朝市通りでは、雨の中、安否不明者の
一斉捜索が行われた。
携帯大手4社は18日、共同で会見を開き、
一部地域を除いて応急的な復旧が完了したと発表した。
道路の寸断などで立ち入りが難しく、
復旧のめどは立っていない。
◆石川県内の住宅被害は2万8925戸。
死者は232人、負傷者は計1055人。
◆輪島高で18日、被災後初めて生徒26人が登校した。
正式な授業は実施せず、当面は生徒の悩みの聞き取りや
学習を補助することを目的とする。
◆石川県珠洲市は18日、市立全11小中学校を
22日に再開すると明らかにした。
また、中学生101人が21日に金沢市の施設に
集団避難することも決まった。
約3500戸の申し込みがあり、市は申請件数をみて
建設戸数を固める。
◆地震の影響で運休している
22日に運転を再開すると発表。
◆岐阜県は、石川県内で被災した要介護の高齢者を
受け入れることになった。
◆石川県は18日、能登半島地震の一般ボランティアに
関し、事前登録が約1万900人になったと明らかにした。
準備が整った地域から受け入れを始める方針。
集配業務を休止している石川県北部の奥能登地域で、
ヤマト運輸の営業所を共同利用して、
ゆうパックの引き渡しを19日から再開すると発表した。
ボランティアが泥の撤去に追われている。
罹災証明書の申請は9000件近くにのぼり、
自宅が被害を受けた住民は
先の見えない状況が続いている。
再建費用などを支給する
「被災者生活再建支援法」を適用したと発表。
適用は氷見市に次いで2例目。
◆新潟市はペットと一緒に避難したいという要望に
こたえる形で、黒埼市民会館内に、同じ場所で
過ごすことができるエリアを設定した。
◆石川県獣医師会は、能登半島地震で被災した
住宅で飼われている犬・猫・ウサギ・小鳥などの
一時的な預かり支援を15日から始めた。
石川県獣医師会では、石川県と協力して
1月中にペット専用の
避難場所の設置を目指す。場所は未定。
詳しくは、happy-ok3の日記に掲載。
◆被災し、精神的なショックを受け避難所などで
厳しい生活を強いられている児童や生徒、
その保護者に向けて、県教育委員会は15日から
電話相談窓口を開設。
被災した児童・生徒の心のケア、安心感の回復が目的。
臨床心理士などが相談に応じる電話窓口は
15日から3月31日までの平日午後1時から6時30分
「0120-48-0874」で受け付けている。
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
◆石川県は6日、能登半島地震に伴う
災害ボランティア情報を一元的に
発信する特設サイトを開設しました。
現在、石川県はボランティアを受け入れておらず、
今後、各市町の受け入れ態勢が整い次第、
事前登録者にはメールで案内します。
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。