2024 年1月26日(金)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
石川県の大地震 心からお見舞い申し上げます。
25日は、東北方面の地震がありました。
石川県では個人からの支援物資は、現在、不可。
新潟県 が口座を開設。
義援金詐欺も起きていますので、ご注意を。
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、
素敵な1日に!
happy-ok3の日記
happy-ok3の日記 は、被災地の報告、夜に高齢者保護、
誓い、大丈夫の声、継父と名前、
支援物資、を載せています。
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
愛情は、素敵な贈りもの。
新潟と富山も地区によっては大きな被害を受け、支援を。
◆石川県の25日午後2時までの集計では、
県全体の死者は236人。
負傷者は志賀町で軽傷者が1人増え、計1165人。
住宅被害は4万1834戸。
安否不明者は計19人。
県道輪島浦上線に関し、石川県は25日、
復旧に年単位の時間が必要との見通しを明らかにした。
県道沿線の各集落と基幹道路を応急的につなぐ
「道路啓開」にも数か月がかかると説明。
停電している約4500戸のうち、
復旧までに2カ月以上かかる見通しだと発表。
◆被災地は24日、断続的に雪が降り、
道路の一部に除雪車が入れず、
雪をどかしきれなかった。
通行止めの町道も多く、融雪装置は至る所で壊れ、
使用できないまま。
被害が甚大だった輪島、珠洲でも融雪装置は
作動しておらず、
はかどらない除雪は復旧作業の妨げにもなっている。
バスによる代替輸送を始める。
◆深刻な被害を受けた石川県穴水町の諸橋地区で24日、
北國新聞朝刊の戸別配達が再開され、
日常が戻りつつある。
◆富山県内で断続的に雪が降った24日、
能登半島地震の被害が大きかった高岡、氷見両市では、
道路の隆起や融雪装置の故障で除雪が滞った。
雪が路面の亀裂を覆い隠し、車両の走行を妨げた。
◆富山県によると、24日、5000件を超えた
県内の住宅被害件数はさらに
82件増えて25日、5086件。
また射水市では、これまでなかった全壊が8件報告。
「被災者生活再建支援法」が適用される市町村として、
◆神戸市は24日、被災地に、阪神・淡路大震災を
市職員として経験したOB職員を派遣すると発表。
1995年1月の大震災の際、長田消防署で救急係長とし
て当直勤務にあたり、その後神戸市消防局長を務めた
OBや、都市計画局でポートライナーなどの復旧事業を
担当した元技術職ら60代~80代の男性6人。
今回は現職の職員2人とチームを組み、30日から5日間、
先遣隊として石川県珠洲市などに赴く。
◆新潟市はペットと一緒に避難したいという要望に
こたえる形で、黒埼市民会館内に、同じ場所で
過ごすことができるエリアを設定した。
◆石川県獣医師会は、能登半島地震で被災した
住宅で飼われている犬・猫・ウサギ・小鳥などの
一時的な預かり支援を15日から始めた。
石川県獣医師会では、石川県と協力して
1月中にペット専用の
避難場所の設置を目指す。場所は未定。
詳しくは、happy-ok3の日記に掲載。
◆被災し、精神的なショックを受け避難所などで
厳しい生活を強いられている児童や生徒、
その保護者に向けて、県教育委員会は15日から
電話相談窓口を開設。
被災した児童・生徒の心のケア、安心感の回復が目的。
臨床心理士などが相談に応じる電話窓口は
15日から3月31日までの平日午後1時から6時30分
「0120-48-0874」で受け付けている。
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。