9月13日(火)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
大雨被害・台風被害の地域の方々が支えられますように。
9月13日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
素敵な1日に!
【助けに入った外国人】
8日、愛知県西尾市の国道。事故で横転した車を
警察官2人と男性が起こそうとしているが、
なかなか起こせない。
(テレビ朝日様)
3人が途方に暮れていると、次の瞬間、
体格の良い男性が駆け寄り、手伝い始めた。
(テレビ朝日様)
男性が加わり再び車を起こそうとすると、
わずか10秒ほどで成功。
(テレビ朝日様)
これを後ろから撮影していた人は
「車の後部座席のほうにいたんですけど、すごい
体格のいい外国人が見えたので、この人行くなと。
本当に、ヒーローのように直しに行ったのが、
かっこいいなと思いました」
このヒーローは、パキスタン出身の32歳のロハンさん。
テレビ朝日が直接、話を聞くと
ロハンさん
「(SNSで話題になっていることに)びっくりした。
最初、私は全然知らなかった」
(テレビ朝日様)
ロハンさんは日頃から困っている人がいたら、
率先して助けることを心掛けているとう。
「私はヒーローだと全然考えてない。
警察2人が難しいと言っていた。だからすぐに考えた。
日本人と外国人、全然関係ない。
いつも助け(あって)て下さい」
【8月25日、オウサマペンギンのヒナ誕生】
海遊館では8月25日、オウサマペンギンのひなが
1羽誕生した。
(写真は全てCテレビ様)
海遊館ではこれまでに44羽の繁殖に成功して、
今回は4年ぶりの誕生。
12日の測定では体重約730グラムで、
お母さんペンギンの足元ですくすくと成長中。
オウサマペンギンは、ペンギンの中で2番目に
大きく、体長約90センチ、体重は12キロほどに
まで成長。
すでに一般公開は始まり、
エサをもらっている様子が見られるという。
【心の絆、幸せな結婚】
『Truly』の報道から。
米イリノイ州シカゴに住むジョセフ・ウィリアムズさんは
生まれた時から顎がほとんどなく、
コミュニケーションを取る時は手話やモバイル端末を
使い、食事も胃ろうからミキサー食を摂取する。
顎がないのは先天性形態異常である「口顔指症候群」を
患っているためで、ジョセフさんは幼い頃から
いじめに遭ってきた。
「顔を見て逃げる人、叫んだり泣いたりする人など
様々な反応をされたよ。
そして次第に自分を卑下するようになったんだ」
と過去を振り返るジョセフさん。そのため
「愛する人と巡り合うことなど一生ないのではないか」
と考えていたそうだが、仕事を通して2019年に
知り合ったヴァニアさんと翌年結婚、
夫婦になって2年が経つ。
『Love Don’t Judge 2022年9月1日付Facebook「“My husband was born
without a chin... so what?”」』(TechinsightJapan)
ジョセフさんがヴァニアさんに魅かれたのは、
仕事を一緒にするようになって2日目のことで、
ヴァニアさんの笑顔を見て
「これまでに見たことがないほど美しい」と
ときめいたそうだ。
一方のヴァニアさんが初めてジョセフさんを見たのは
早朝だったそうで、当時のことやその後の心の変化を
「彼がオフィスビルに入っていくのを見て、
『自分の目がおかしいのでは?』と思ったの。
ただ顎がないことを確信した後は、そのことについて
彼と話をしたいとは思わなかった。
もちろん興味はあったけど、彼に直接聞くのは
失礼だと思ったの。
だから勝手に色々なことを想像していたけど、
先天性の病気であることは人づてに聞いたのよ。」
「彼とは気が合って、とてもいい友達になれたわ。
ただ心のどこかで人目を気にする自分がいたの。」
「それが彼のことを知れば知るほど、外見は気に
ならなくなったわ。
障がいを持つ人と知り合ったことは初めてだけど、
私の気持ちを動かしたのは、
彼の“心と人格”だったの!」
『Love Don’t Judge 2022年8月24日付Facebook「The Man With No Jaw」』
(TechinsightJapan)
2人のコミュニケーションの手段は携帯電話と手話で、
ヴァニアさんは
「会話はジョセフが携帯電話にタイプするのを
待たなくてはいけないから、
焦らずに待つことを覚えたわ。
手話はジョセフにアルファベットのAからZまでを
教えてもらったの」と語る。
また障がいがあると言ってもジョセフさんはなんでも
自分でできるそうで、ヴァニアさんは
「私ができることといったらミキサー食を
作るくらいなのよ」と笑顔を見せる。
ちなみに2人が結婚式を挙げたのは2020年6月26日で、
結婚の準備をしようと思って裁判所に行ったところ、
担当の女性に
「今すぐ結婚式を挙げられるけど、どうしますか」
と聞かれ、そのままほとんど駆け落ち同然で
結婚したのだという。
ヴァニアさんは
「ドレスもなく家族もいなかった。
『間違ったことをしている』と思う一方で、
『自分のしていることは正しい』と感じていた」と。
ただ家族に知らせることなく結婚したジョセフさんを、
ヴァニアさんの母ジャニスさんは当初、
快く思わなかったそうで
「彼と接する機会が増え、その人柄や仕事熱心なところ、
娘を心から愛していること、娘がいい意味で
成長していることに気付いたの」
と考えが変わったことを明かしている。
またジョセフさんの弟ドンティさんは
「兄が最愛の人を見つけたことをとても喜んでいる。
兄からはたくさんのことを学んでいるよ」
と、2人を心から祝福している。
もうすぐ結婚して2年3か月を迎えるが、お互いを
見つめる目はとても優しく愛情に満ちており、
ヴァニアさんは上手くやっていく秘訣について
「障がいではなく、心を見ること」と明かし、
「もし障がいを持つ人と付き合うことがあったら、
焦らずに辛抱強く待ってあげて欲しい。
そして外見の違いなど、その人の『障がい』に
目を向けるのではなく、『心』を見て欲しい。
そして障がいを持っていることを大変なことだとか
疲れてしまうことなどと捉えずに、まずは手を
差し伸べてみること。
そうしてその人が幸せになると、
自分も幸せになれるのよ!」
なおこのニュースには
「これぞ真の愛」「美しいラブストーリー」
「私も彼らのような真の愛を見つけたい!」
といった温かいコメントが届いている。
【母親になった犬】
『PetsRadar』の報道から。
路肩に捨てられていたという生後1日の孤児の
チワワ2匹を獣医から引き取った。
飼い犬の2歳のグレート・デーン“バーディに当時、
偽妊娠の症状が出ていたためで、
「母親が必要なチワワにバーディはぴったり」
と考えてのことだった。
偽妊娠とは、ホルモンの影響で実際は妊娠していないのに妊娠しているように振舞ったり、まるで子育てを
しているかのような行動をとることで、
バーディの場合は妊娠したことがないにもかかわらず、
ベッドの下にこもって巣作りをし、まるで赤ちゃんを
探しているような素振りを見せていた。
また乳房が膨らみ、神経質で食欲も落ちていた。
そんな時にタイミングよく現れたのが体重約85グラム
(3オンス)のメスのチワワ2匹で、ナタリーさんは
『ダッキー』と『フロギー』と名付けてケアをする一方、
バーディにも世話を託した。
ナタリーさんは、バーディとチワワの関係について
「バーディはすぐに小さな2匹を受け入れ、
毛づくろいや授乳までするようになりました。
また2匹に寄り添って一緒に寝るようになり、
それまで気持ちが沈んでいたのが嘘のように
元気でハッピーになったのです。」
『PetsRadar 2022年9月5日付「Great Dane who had false pregnancy overjoyed as
she becomes mom to rescue puppies」(Image credit: TikTok / @dear_danes)』
(TechinsightJapan)
「ただ2匹を引き取って10日目、呼吸器の疾患を
抱えていたダッキーが死んでしまったのです。
私もバーディも全力でケアを続けてきましたが、
残念なことにダッキーを救うことは
できませんでした。」
「バーディはダッキーの死を悲しんでいたようですが、
それでも献身的に子育てを続け、
小さかったフロギーは少しずつ強くたくましく
なっていったのです。
2匹はお互いに必要な存在で、お互いに
救われたのだと思います。」
ナタリーさんは2匹を撮った動画に
「外見ではなく大切なのは中身」と言葉を添えており、
動画を見た人からは
「グレート・デーンは最高のママ。
バーディが元気になって良かった」
「バーディの優しさが伝わってくるよ」
「美しい絆だ!」「素敵な関係!」
「バーディがとっても嬉しそう!」
「ママが見つかったチワワも幸せだよね」
といったコメントが寄せられた。
ちなみにフロギーは今月19日で生後3か月を
迎えるそうで、バーディと散歩に行ったり、
ドッグフードにも挑戦しており、ナタリーさんは
「今ではバーディのベストフレンドよ!」と笑顔。
申しわけありません、happy-ok3の日記は、11日から
事情により少しの間、お休みさせていただきます。
今日も、お身体大事になさってくださいね。