2024 年3月1日(金)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
石川県の大地震 心からお見舞い申し上げます。
千葉県東方沖で、地震が10回、震度4も。
新潟県 が口座を開設。
義援金詐欺も起きていますので、ご注意を。
3月1日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、
素敵な1日に!
happy-ok3の日記 は、被災地の報告、初老の男性が席を譲ってくれた、
命の灯が輝く、100歳の母への贈り物、
努力と挑戦、を載せています。
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災からもうすぐ2カ月です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
生かされている中に、必ず希望は輝く。
新潟と富山も地区によっては大きな被害を受け、支援を。
◆岩手県の沿岸北部を中心とした2月27日の
記録的な大雪の影響で、洋野町では29日
午後5時半時点でも約500戸で停電が続く。
また高波の影響も出ていて釜石市では
養殖ワカメに被害が及んでいる。
29日午後6時時点で岩泉町と野田村の
2路線3カ所の県道では全面通行止め。
緊急治水対策事業について住民説明会では
国や県の担当者から堤防の整備が
今年5月末までに完了することが報告。
発生した場合、野村町内のごく一部で氾濫があるものの
家屋への浸水は防げるという。
◆石川県の29日午後2時時点の集計によると、
前日から2人減った。
住宅被害は前日から629戸増え、7万5421戸。
残る世帯は7市町の計1万8800戸。
◆馳知事は、白米千枚田景勝保存協議会から
「できる範囲で田植えを行いたい。
昔ながらの工法で人力により農地を復旧したい」
との要望があるとし、輪島市や地元関係者と
営農再開に向けたスケジュール調整を進める
◆約200隻の漁船が座礁などで出航できない
輪島港の復旧に向け、県が進めている
港内の物揚場の応急復旧が3月上旬に完了する。
今後、製氷施設や給油施設の修繕を進める。
1900戸の着工を目指す。
県全体では4600戸を目標とする。
◆今も600人近くが避難生活を続ける穴水町で
初めてとなる仮設住宅が完成し、
29日から入居が始まった。
穴水町で入居が始まったのは、今回が初めて。
◆能登半島地震で甚大な被害があった
石川県珠洲市で、ペットと飼い主が一緒に
過ごすことができる避難所が
飯田公民館に開設されている。
◆石川県は28日、県内外の旅館やホテルに
2次避難している被災者を対象にした意向調査の結果を
公表し、全体の52.0%となる955世帯が
2次避難先での滞在の継続を希望した。
住民の流出が深刻化。
伏木曳山祭(ひきやままつり)の山町である
石坂自治会では28日までに、全69軒のうち
約4割の26軒が転居を決めた。
伏木地区では、地域の震災復旧とまちづくりを
考えるための協議会が設置、
県内外から伏木地区への「復興応援協力金」を
受け付ける口座を開設。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆被災し、精神的なショックを受け避難所などで
厳しい生活を強いられている児童や生徒、
その保護者に向けて、県教育委員会は1月15日から
電話相談窓口を開設。
被災した児童・生徒の心のケア、安心感の回復が目的。
臨床心理士などが相談に応じる電話窓口は
15日から3月31日までの平日午後1時から6時30分
「0120-48-0874」で受け付けている。
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。