2024 年4月1日(月)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
新潟県 が口座を開設。
4月1日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、
素敵な1日に!
怒られて感謝、車の下敷きに、
電車トラブルと少年、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
4月1日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災から、今日で3か月です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
命への愛は尊い。
新潟と富山も液状化が深刻です。
2次避難先から一時的に戻る住民の姿も増えた。
ただ、主要アクセス道の県道は土砂崩れで通れないまま。
電気の復旧も見通せない。
県道や電気が復旧しなければ大半の住民は戻れない。
住民は、市や県に繰り返し復旧を働きかけてきたが、
見通しは示されない。
2次避難所から、それぞれの落ち着き先に
移ろうとしている大沢町の住民たち。
地震から3カ月を迎えるが、集落離散の危機は
より深刻化している。
◆県医師会JMAT(日本医師会災害医療チーム)の
一員が現地で来院者の外来業務に当たった報告。
「相当ストレスを抱えていた。心のケアが必要と感じた」
と振り返る。
まちも、がれき撤去が進まず
「時間が止まったままで、涙が出た」と。
発災から約3カ月立ってなお、進まない復旧と
医療従事者の人手不足の現状を目の当たりにしたと
「被災者は支援の手が減っていくことに
不安を感じていた。まだまだ支援が必要だ」
と危機感をあらわにした。
◆能登半島地震で甚大な被害を受けた
石川県珠洲市の避難所では、
移動式ランドリーの運営を続けてきた。
ごく一部にとどまる
珠洲市では洗濯支援のニーズは高い。
4月1日からは地元のシルバー人材センターに
運営を委ね、被災者はこれまでと同様に
無料で利用できる。
石川県などは30日、能登半島地震で被災した
同県能登町の民家で、
蔵にあった古文書などを町内の一時保管施設に搬出した。
県内ではこうした「文化財レスキュー」の要請が
約80件寄せられており、4月から作業を本格化させる。
「地域の歴史や文化を知るために
残さなければいけない資料だ」と。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。