2024 年5月29日(水)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
新潟県 が口座を開設。
5月29日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!!
happy-ok3の日記happy-ok3.com
非番の救助、80歳まで現役CA、心を閉ざす犬、
カード、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
この間、更新があって、嬉しいです。
5月29日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災から、もうすぐ5か月です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
使命に生きる人は素晴らしい。
新潟と富山も液状化が深刻です。
今月末までに解消する見通しになったと明らかにした。
27日現在、輪島、珠洲の2市の2030戸で
断水が続いている。
解消は大規模な土砂崩れや多数の建物倒壊が
発生した地域は除く。
断水が解消しても、宅内配管が壊れている
世帯もあり、馳知事は遠方業者に依頼した際の
出張費を助成する新制度の活用を呼び掛けた。
また義援金の第3次配分を協議する配分委員会を
6月にも開く意向を示した。
◆国は地震の被害にあった建物について倒壊するなど
明らかに建物として使えないものは
所有者全員の同意がなくても解体できるようにした。
条件は、建物が倒壊したり1階部分がつぶれたりと
明らかに建物としての機能が失われた場合で、
法務局の登記官がそれを確認するという事。
◆能登半島地震の被災地で、女性が経験した事に
ついて、専門家による聞き取り調査があり、
課題が浮かび上がってきた。
女性の着替える場所が用意されていなかったり、
震災の影響で家族・親族のケアのために
出勤できず失職した女性がみられたというものも。
また、県外の公務員の応援チームが派遣され、
それが全員男性だった。
避難所での炊き出しの多くを女性が担っていた
ということについては、
「1週間くらいで最初にやっていた若い女性たちが
嫌になって2次避難所に移動していった。
次に担っていた人もやめた。
結局50~60代の女性が炊き出しをしている。
1人を除いて全員女性。
次々にやめていっても男性が担うことはない。
女性側から男性の皆さんやってください、
ということもなかった」
「避難所で女性は、高齢男性から『地域の嫁』として
用事を言いつけられる。
若い世代からすると、そのような価値観は
耐えられない。
若い世代が地域を離れた原因の一つではないか」
といった声も。
調査チームでは、このような意見を踏まえ、
復興政策に女性の経験と視点を反映させるよう
10項目の提言を出している。
暮らしていた女性が亡くなっていた。
道下(とうげ)の仮設住宅に4月上旬に
入居した70代の女性。
輪島市では、今後、県や国と協力し見守り事業を
強化する方針で8月までにできる2800の仮設住宅、
すべてを対象に最大92人体制で巡回を行う。
新潟県分と合わせて全壊世帯が104万円、半壊が26万円
一部損壊が2万円などとなっていて、口座振り込み。
準半壊や一部損壊の世帯では口座情報の届け出が必要。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。