あなたのお誕生日によせて 

元々は「happy-ok3の日記」https://happy-ok3.com/が始まりです。

9月23日お誕生日おめでとう・命を愛する

9月23 日(金)

 

今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。

 

大雨被害・台風被害の地域の方々が支えられますように。

 

9月23、お誕生日おめでとうございます! 

 

しあわせな一年に!

 

 

  今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、

 素敵な1日に!

 

 

【特殊詐欺を防ぐ】

 

加古川市内のレンタカー業、42歳の蔵正行さんは

7月30日午後、1人で高砂市北部のコンビニ店を

訪れた際、駐車場で通話する50代の女性の姿が

目に入った。

 

当初は気に留めなかったが、女性は蔵さんの後を

追うように通話したまま入店してきたという。  

 

女性は電話口に「はい、はい」と答えながらATMを操作。

 

蔵さんは女性について

「勘だが、とにかく困っているようだった」と。

 

蔵さんがATMに近寄ると、垣間見た画面から現金を

振り込もうとする様子がうかがえたという。  

 

 

蔵さんは女性に

「ちょっと待って。電話の相手は誰?」と声をかけた。

 

「NTTの料金未払い」と話す女性から電話を代わり、

蔵さんが出ると、電話口の若い男は丁寧な標準語で、

振込先の銀行を指定したという。

 

 

違和感を持った蔵さんは

「詐欺かもしれない。警察呼ぼう」と説得して110番

 

詐欺被害の防止につなげた。  

 

 

高砂署によると、女性はインターネットの未払い料金の

名目で約20万円を要求されていたという。

 

高砂署は蔵正行さんに署長感謝状を贈った。

 

清原太署長(右)から感謝状を受け取る蔵正行さん=高砂

(写真:神戸新聞様)

 

 

蔵さんは

「立場の弱い人を食い物にする詐欺は絶対に許せない。

 あの時声をかけていなかったら後悔していたと思う」

と笑顔だった。

 


特殊詐欺は増えている。

そして、女性や高齢者を狙う事が多い。

声をかけていなければ後悔していたという蔵正行さん。

誠実で優しいお人柄が伺える。

 

 

 

【お手柄な警察犬】

 

鑑識課屈指のプロである後藤巡査長と警察犬の

アイベフォムビルダァドルフ(呼び名=アイベ)は

8月30日午前3時25分ごろ、沖縄県国頭郡本部町内で

行方不明者の捜索要請を受けた。

 

同日午前5時12分ごろから捜索を開始した。

 

約1時間後にアイベは迷うことなく

行方不明者を発見した。  

 

 

本部署は9月14日、同署で警察犬のアイベと

ハンドラーの後藤智司巡査長を

特異行方不明者発見功労で表彰した。

 

 

仲間信人署長(右)から表彰された警察犬のアイベと

ハンドラーの後藤智司巡査長=9月14日、本部署(写真:琉球新報様)

 

 

表彰式では、仲間署長から表彰状と副賞の

スペシャルドッグフード2袋が贈呈された。

 

 

仲間署長は

「捜索要請後、迅速的確に発見したことに感謝します」と話した。  

 

後藤さんは

「アイベは日々、地道な訓練をして夜中から

 よく頑張ってくれた。これからも安心安全な

 まちづくりに貢献させたい」と語っていた。  

 

 

アイベさん、お手柄だ。

警察犬は、要請に応えるために、毎日訓練を怠らない。

様々な場面で、人間を支えてくれている警察犬に感謝。

 

 

【見知らぬ人からの温かい贈り物】

 

英国の中部スタッフォードに住むダーレン・ジェームズ

さんは、毎日のように息子のアレックスさんを連れて

自宅近くのM6高速道路にかかる歩道橋に行く。

 

歩道橋でトラックに手を振るアレックスさん(ダーレンさんのSNSから)

日刊ゲンダイ

 

 

息子のアレックスさんはトラックが大好き。

歩道橋から走ってくるトラックに向かって手を振る。

 

するとトラックの運転手は手を振り返したり、

ラクションを鳴らしたりと反応してくれ、

アレックスはそれに大喜びするという。

 

9月17日、ダーレンさんがいつもの歩道橋に

アレックスさんを連れて行った時のこと。

 

歩道橋の手すりにロイヤル・メール(英郵便事業会社)の

配送トラックのミニカーが

手紙と共にくくりつけてあった。

 

「トラックを見ているお父さんと息子さんへ」

始まる手紙には、こう書かれていた。

 

「私はロイヤル・メールの配達運転手です。

 あなたと息子さんをよく見かけます。

 それで息子さんはこれが気に入るんじゃないかと

 思って。良い一日を」  

 

 

つまりこの運転手は、橋の上の見知らぬ親子のために、

自腹を切って配送トラックのミニカーを買い、

仕事の合間にいつも親子がいる場所に行き、

手すりにプレゼントをくくりつけたのだ。  

 

この掛け値なしの善意に、親子は大感激。

SNSに写真を投稿し、こう記した。

 

 

歩道橋の手すりにロイヤル・メールの配送トラックのミニカーと手紙が。

(ダーレンさんのSNSから)(日刊ゲンダイ

 

「今日、歩道橋に行ってこれを見つけました。

  何ということでしょう。

  この親切で寛大なロイヤル・メールの運転手が

  誰なのか、ぜひ知りたいです」  

 

この投稿は人々の琴線に触れた。

 

しかし日本時間で9月21日現在、この親切な

『ポストマン』は誰なのか、まだ分かっていない。

 

おそらく『ポストマン』は、名乗り出ない気がする。

 

目的は、自分が称賛されることではなく

いつも手を振って励ましてくれるアレックスさんに

喜んでもらいたい!という気持ちなのだから。 

 

 

 

【小さな妹を尊んで愛するお姉ちゃん】

 

待望の妹と対面する女の子は、大きなリボンで

髪の毛を飾っておめかしした。

 

かわいい妹に会えるのがうれしかったからだろう。

 

ニコニコの笑顔をおくるみで巻かれた

小さな小さな妹に向けている。  

 

女の子は『お姉ちゃん』として妹と

寝かしつけたかったようで、早速子守歌を

歌い始めた。

 

きらきら星の歌を「Twinkle, twinkle, little star~♪」と

歌う女の子。

 

「Twinkle, twinkle, little star~♪」(ねとらぼ様)

 

優しいまなざしと歌声から、妹を待ち望んでいた

気持ちが伝わってくる。  

 

妹に巻かれたおくるみの端を直しつつ

子守歌を歌い続ける女の子は、

まるで小さなお母さんのようだ。

 

 

おひなまきを直しながら(ねとらぼ様)

 

妹はかわいい歌声を気持ちよく受け入れているようだ。  

きっと女の子は、これからも妹に優しい

お姉ちゃんになっていくだろう。

 

小さなお姉ちゃんの妹を愛する思いは

見ていると心がほっこりしてくる。

 

 

 

 

 

微力ながら、10月度の支援物資の準備にかかり、

8割がた終えた。

 

微力ではあっても、祈りつつ、笑顔が出てくれたら嬉しい。

 

申しわけありません、happy-ok3の日記 https://happy-ok3.com/

見る事はできますが、11日から

事情により少しの間、お休みさせていただいています。

 

早く再開できるよう、努力いたします。