2024 年4月13日(土)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
新潟県 が口座を開設。
4月13日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!
happy-ok3の日記 は、被災地の報告、自分の根源(日野原重明)、
漂流1時間を救助、命が危険だったリス、
障がい多い誉くん、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
更新がないので、心配でしていますが、
4月13日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災から、昨日で3か月超です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
命を助ける勇気と優しさ。
新潟と富山も液状化が深刻です。
傾斜したビルの解体工事が地震当日に始まった。
09年に施行された法律では、地震や台風で
被災した建物を専門家が倒壊リスクの大きい赤と
判定されれば所有者の同意なく当局が撤去できる。
慈善団体や住民の協力によって各避難所の運営も順調で、
寄付された食料や生活必需品が素早く届いた。
「当局も民間も支援のノウハウが蓄積されている」と。
◆珠洲市は、発生から3カ月以上がたった今も
市内のほぼ全域で断水が続いている。
家屋が倒壊したまま放置され、
いまだ復旧もままならない状況。
1次避難所は縮小傾向にあるものの、
現在も住民有志が主体になって運営を支えており、
被災者からは「早く生活を立て直したいのに」
と切実な声が。
崩れた家屋が折り重なるようにして
連なったままの場所も多い。
元々空き家で所有者が分からず公費解体の手続きが
滞っていることや、
解体時に粉じんが広がるのを防ぐために
必要な散水ができないことなど、複合的な要因が
絡んでいるといい、復興への道のりは険しい。
珠洲市の1次避難所は1月末時点の
44カ所から35カ所(9日現在)に減ったが、
現在も計約900人が身を寄せている。
市内で完成している応急仮設住宅は約500戸にとどまる。
◆二次避難先となっている富山市のホテルでは
1月から珠洲市の避難者を受け入れてきたが、
富山市などが、避難所運営にあたる
職員の負担などを考慮し、
受け入れ期限を13日までと決めた。
避難していた人たちは、いまだに仮設住宅への
入居も決まらないまま、この週末に
石川県内の別のホテルへと移ることになる。
復旧・復興ロードマップでは、
生活の再建や公共インフラの再構築など
4つの柱を設定し、復興計画の中間とりまとめとして、
今後3年間の取り組みを見える化した。
また、液状化防止対策の推進や幹線道路、下水道、
農林水産業施設の復旧のめどについても示された。
住み続ける被災者が少なくないとされる。
傾いた住宅で生活を続けると、
健康に悪影響を及ぼす可能性があり、
国、県の支援メニューで対象外となる
住宅の修理について独自の支援策を打ち出す。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです