2024 年6月6日(木)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
栃木県南部で震度4。
新潟県 が口座を開設。
6月6日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!!
落とした財布、86歳が守る山の秘湯、
7人がトラックを支える、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
最近、更新がないので心配しています。
6月6日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災から、5か月です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
優しさは、心に温かい。
新潟と富山も液状化が深刻です。
焼け落ちた
公費解体の申請は100棟以上で、
建物から順次、解体に取り組む。
◆輪島市は現地調査などの手続きを踏まずに
解体する 「緊急解体」を
緊急解体は3月末までは行われていた手法。
輪島市では4日現在、公費解体の申請を
5152棟受け付けているが、
建物は121棟にとどまっている。
◆10日、珠洲市で初となる木造長屋型の
仮設住宅30戸が
世界的建築家の坂茂さんが設計していて
入居期間終了後は希望すれば、そのまま
住み続けることが可能。
また馳知事は地震で被災した神社や仏閣について
再建を支援する意向。
宗教施設は政教分離の観点から行政の支援は
受けにくいものの、
なっていることから使い道の自由度が高い
◆5日、金沢港に入港したのは、およそ4200トンが
積まれた、
震災以降、富山や福井などから陸路で供給していたが
金沢港が
船を受け入れる体制が整い、
搬入することが可能に。
これにより、被災地へのコンクリート供給が
効率化される。
今回運び込まれたセメントは地盤改良などの
復旧工事に使用される。
退職が相次ぎ、3月末までに定年を含め69人が退職。
これを受け、厚生労働省や県では被災しやむを得ず
能登を離れた
促す「在籍出向」を進めていて、
現在、希望する3人の看護師が4月1日から
県立病院で勤務を始めた。
また、被災地の医療体制を維持していくため、
看護協会を通じて
看護師の募集を行ったところ、
地震で被災した住宅の修理に必要な費用を
独自に補助する。
修理にかかる費用に関して、災害救助法の適用外で
国や県の支援制度がないため、
市民の負担を減らそうと補助を決めた。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。