2024 年6月11日(火)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
新潟県 が口座を開設。
6月11日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!!
譲られた指定席、間一髪の救出、傘のお礼、
メモと5カ月の犬、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
最近、更新がないので心配しています。
6月11日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災から、5か月です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
今日の思いやりが人を支える。
新潟と富山も液状化が深刻です。
◆自然災害により長期間危険な状況が続く世帯を
対象に、自宅が全壊した場合と同じ最大300万円を
支給する「長期避難世帯」の認定制度。
輪島では初めて。
石川県では輪島市から申し立てのあった5地域62世帯を
調査した結果、策工事に2年から3年ほど要するほか、
復旧が困難だとして、長期避難世帯に認定した。
計107世帯が認定されたことになる。
◆被災地では仮設住宅が完成するなどして
ふるさとへ戻る人が増えている。
そこで需要が高まっているのは高齢者の生活を支える
訪問看護などの在宅サービス。
訪問看護サービスの需要が戻りつつある一方、
職員が離職したり休職したりしていて
受け皿が十分ではない。
現在4人の看護師と理学療法士1人で、
奥能登2市2町に住む患者およそ30人をみている。
◆能登半島地震の復旧工事や公費解体を加速させるため
岸田首相は、第5弾となる予備費の支出を
今月中に決める方針を示した。
累計でおよそ4100億円。
復旧・復興などに向けて、一般会計でおよそ
69億860万円の補正予算案を発表。
46億8千万円は地震の復旧・復興に充てられ、
仮設住宅などに被災した集会施設を修繕するほか、
新たに集会所を設けることで、
集落から1キロほど離れた山あいに広がる棚田。
この棚田ののり面があちこちで崩れてしまった。
田んぼに水をはっても、至る所から
水が流れ出てしまう。
一方、行政などから支援を受けようと思っても、
地震直後に田んぼの被害状況を記録し
写真などで残していなかったため
「地震で被災したとは言い切れない」として、
支援を受けられなかった。
◆富山県によると、5月1日時点の県内の推計人口は
99万9208人と、前の月より268人、
1年前の同じ月と比べ9825人減。
小矢部市で39人の社会減となった。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。