2024 年6月13日(木)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
新潟県 が口座を開設。
6月13日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!!
警察官の優しさ、5歳の教え子に肝臓提供、
赤ちゃん象と恩人、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
最近、更新がないので心配しています。
6月13日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災から、5か月です。
1次避難の避難所、自主避難の人、暑さが厳しいです。
愛は命への優しさとなる。
新潟と富山も液状化が深刻です。
避難所では10日、暑さ対策として県から支給された
エアコンが5台設置されたが。
電気工事が完了していないためエアコンを
使うことができないという。
スポットクーラーが11台配備がされているが、
すべてを同時使うとブレーカーが落ちてしまうため、
最大で2台しか使うことができず、
避難所の体育館の中は蒸し暑い状態。
ことし1月6日の震度6弱以来、県内では最大の震度。
地震調査委員会は、11日に開かれた定例の会合で、
この地震について
「2020年から活発化した一連の地震活動」と評価した。
可能性はあるとし、注意するよう呼びかけた。
全壊した自宅近くのビニールハウスで生活を続け、
ここで生活するのは、保さんを含めて
10代から70代までの7人。
屋根にはブルーシートと断熱材で直射日光を避ける
工夫を凝らすが、
室内の温度はすでに30度を超えていた。
一時は1日2回あったという行政やボランティアに
よる見回りも、
最近はめっきり減ってしまったという。
夏本番を迎える被災地の、住民への暑さ対策が
大きな課題。
◆高知大学・原忠教授は
「発災した時からほとんど状況が変わっていない」
原教授は道路の地割れが直っていないため、
必要な機材が被災地に届かず復旧が遅れていると指摘。
原教授は迅速な避難と街の復興には、家屋のほか
道路や橋などの耐震化など、
事前対策が重要と呼びかけていた。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。