2024 年7月2日(火)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
新潟県 が口座を開設。
7月2日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!!
家出少年、を載せています。
避難生活をされている方々には、支援や物資が必要です。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
更新があったので、ほっとしました。
7月2日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
震災から、6カ月です。
1次避難の避難所、自主避難の人、暑さが厳しいです。
力を人のために用いる幸い。
新潟と富山も被害が深刻です。
◆能登半島地震から1日で半年。
地震による死者は災害関連死を含め
299人に上る見通しで、2016年の熊本地震を上回り、
平成以降の震災で3番目に多くなった。
倒壊した家屋の解体作業は進んでいない。
石川県はおよそ2万2000棟の解体を想定しているが、
半年がたっても作業を終えたのはわずか911棟。
6月3日の震度5強の地震でさらに建物が崩れ、
余震への不安も拭えない。
◆輪島市の市街地から10キロほど離れた西保地区。
この集落は地震後、道路が寸断され2週間以上に
わたって孤立状態。
さらに地震から半年がたったいまも
断水は解消していない。
業者を頼んでも来てくれないという。
電気も使えない状態。
輪島市では6月30日までに、6485棟の申請を
受け付けたが、解体が済んでいるのは
わずか2%ほど、166棟。
作業が思うように進まない要因の1つは
マンパワー不足。
解体作業で生じるほこりは水で抑える必要があるが、
この地区も断水が解消していない。
被害で解体が全く進んでいない。
◆ 能登半島地震の発生から半年の1日、
輪島市内の全小中学校で学校公開が行われた。
地震後に一斉に学校公開日が設定されたのは初めて。
◆半年がたっても、多くの家が倒壊し
そのままの状態の珠洲市正院町。
公費解体がようやく進みだして一部では
更地になっている場所もあるが、
道が悪かったり狭かったりと
重機が入れない所も多くある。
断水が解消されたと発表されても、
各家の中の水道管については、個別での対応が必要で
なかなか進んでいないのが現状。
3メートルの津波が地区を襲った。
地区の避難所で1月6日から半年間、
ほぼ毎日行われているのが自衛隊による入浴支援。
石川県は早期復旧困難地区を除いて断水が
解消したと発表しているが、
市内では依然970戸で断水が続いている。
本当に復旧のスピード感は正しいのかと
考えることも必要。
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。