2024 年7月3日(水)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
新潟県 が口座を開設。
7月3日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!!
災害と命2、相棒の犬の写真を見た猫、
50歳のゴリラが養子に授乳、を載せています。
避難生活をされている方々には、支援や物資が必要です。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
更新があったので、ほっとしました。
7月3日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
震災から、6カ月です。
1次避難の避難所、自主避難の人、暑さが厳しいです。
愛は不可能を可能にし命を守る。
新潟と富山も被害が深刻です。
住宅街の斜面に沿って
市によると、これまでに床上浸水を
2軒把握しているが、被害件数は
◆輪島市長井町のビニールハウスで暮らす保靖夫さん。
現在も3世帯7人で避難生活を続けている。
自宅は地震により全壊となり1月に
仮設住宅への入居を申請をしたが、
当初は生まれ育った地元を離れたくないという思いで
始めた
半年がたった今も続いている。
◆能登半島地震による施設への被害で、
運転を停止していた北陸電力の
七尾大田火力発電所1号機が補修工事を終え、
2号機と合わせ全面運転を再開。
2024年7月から9月にかけての北陸電力管内の
電力需給は、
確保できる見通し。
◆震度6強を観測した珠洲市ではこれまでに
災害関連死14人を含む
また6月28日の時点で、757戸で断水が続いている。
公費解体は4671件の申請のうち、完了したのが
350件と7%ほどに留まる。
蛸島地区と宝立町の鵜飼地区・春日野地区では
建物の
手続きが進められている。
そして珠洲市では仁江町・清水町・大谷町の
37世帯が地震により、
高まっているとして「長期避難世帯」に認定。
宿泊施設の入り込み客数が5月以降、鈍化している。
宿泊需要が急減した宿もあり、
宿泊施設からは「苦しい」との声が漏れ、
復興半ばの氷見の観光業界は正念場を迎えている。
◆2万825件。
一部損壊の被害にあった住宅の件数。
最大震度7を観測した石川県に隣接する氷見市は、
県内で最も被害が大きく、
インフラが損壊し、復旧、復興に時間を要する。
北大町の隣、栄町新道地区。
市営住宅や賃貸住宅などに避難。
液状化対策は、今年10月ごろをめどに対策工法を
決定する予定で、
行われるが、完了時期は見えていない。
そして、氷見市中心部の2カ所に建設する計画の
災害公営住宅は
再来年秋ごろの完成を目指す。
完全な復興までにはまだまだ時間を要し、
住民の苦悩と不安は続く。
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。