2024 年12月24日(火)
クリスマスまでの1日1日を聖書の出来事に沿って降誕までを、
聖書のお言葉と、神聖な気持ち、
そして「信仰と祈りを持ち」過ごす日のこと。
本当のアドベントカレンダーは、聖書のお言葉が出るもの。
お友達が贈ってくれたアドベントカレンダーから、
お言葉を紹介します。
今日12月24日
「御心にかなう人々にあるように。ルカ2:14」
昨日は、平和は謙遜な者たちと偕にあると載せました。
御心にかなう人とは、
イエス・キリストの降誕は、十字架のためであり、
自分の足りなさ、よくないもの(罪)を認め、
その自分の罪を許すためだったと跪く人の事でもあります。
跪き、祈り、悔い改め、
その上で、聖書の言葉を信じ行動していきます。
羊飼いたちは、神様がみ使いを通して
自分たちに語ってくれた事を信じ、
急いで向かいました。
さらに、御心にかなう人とは、
降誕のイエス・キリストの主役の座を尊び、
感謝してお祝いできる人です。
その心、信仰、行動が、イエス様への贈り物です。
クリスマスには、主役のイエス・キリストに
贈り物を献げます。
仏教の方々は、12月4日 に載せた
12月8日の仏教の教えが生まれた大切な日をお祝いされてほしい。
若い僧侶たちが、仏教はクリスマスではなく、
「12月8日は仏教の教えが生まれた大切な日なんだ。
この日を、自分たち僧侶や仏教徒はお祝いしよう!」と。
プレゼントの日でも、サンタクロースの日でもないのです。
救い主、イエス・キリストの降誕を
信仰と感謝をもってお祝いする日。
クリスマスは「神事(神をまつる儀式)」。
「神事」には、尊厳がともないます。
尊厳を、おそれないといけないのでは?
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
12月23日、石川県能登地方では地震が0回、能登半島沖0回。
12月24日 お誕生日おめでとうございます。
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!!
妊婦さんに高齢者が傘、非常用袋の点検、
支援物資、アドベント24日、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
更新があったので、ほっとしました。
12月24日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
震災から、11カ月です。
多くの災害の復旧が、まだまだです。
優しさは心を満たす。
◆石川県内では、自宅再建に動き出している
被災者はまだ少ない。
能登6市町で自宅が全・半壊した世帯を
対象とした給付金は、今月17日時点で
計1万5924件が支給されたが、用途は家財道具や
自家用車の購入・修理が大半。
最大200万円が支給される住宅再建
(建設・補修)は約1000件にとどまる。
約3800棟が全・半壊した珠洲市。環境建設課長は
どこで暮らすべきか、高齢世帯を中心に
悩む人は少なくない」と話す。
被災自治体は、自宅再建が困難な人のための
災害公営住宅の整備も進めるが、課題は少なくない。
家屋約6200棟が全・半壊した輪島市は、
必要戸数を1000~1500戸と推計。
土地の取得を進めるが、大半は洪水リスクを抱える。
県の創造的復興プランの策定に携わった
小野田泰明・東北大教授は、
「東日本大震災の被災地でも多くの
災害公営住宅が整備されたが、
高齢の入居者が多く、
すぐに空き家となる問題も起きた」と指摘。
(読売新聞)
◆石川県が能登半島地震の被災者向けに
整備してきた仮設住宅が23日、全て完成した。
4カ月遅れた。
珠洲市で23日24戸が完成し、
10市町計6882戸の整備を終了。
豪雨で自宅を失うなどした住民向けの仮設住宅は、
県は来年3月の整備完了を目指す。
豪雨で浸水被害が発生したが、県が修繕を進め、
年末までには全ての住宅に再入居を可能とする。
完成した仮設住宅は輪島市2897戸、珠洲市1718戸、
(共同通信)
◆門前高校は能登半島地震で、校舎の基礎部分が
損傷していることがわかり、
今月16日から臨時休校となっている。
当初は門前高校から車で1時間ほど離れた
志賀(しか)高校の空き教室を使って授業を
再開する予定だったが、
一部の保護者から通学に時間がかかるとして
見直しの声が上がっていた。
県教委は先週、門前公民館の基礎調査に
問題がなかったことを確認し、
22日保護者向けの説明会で年明けの1月7日から
門前公民館で授業を再開すると説明した。
生徒は100人あまりで公民館では部屋数
が限られるため複数のクラスが
1つの教室で授業を受けるほか
体育の授業は門前高校の体育館を使用する。
(石川テレビ)
最大震度5強を記録した。
その後、12月21日までに県内で観測された
これは、観測地点の数などから比較が可能な
過去20年の間で最も多い。
その後も周辺で余震が続いているため。
時間とともに減少しているが、
先月26日にマグニチュード6.6の
地震が発生し、これは元日以来、最大規模。
震源地は、一連の活動域の西の端にあたる
石川県西方沖で、活動域全体から見ると
発生数の少ない地域だった。
最近は、この周辺での活動が多くなっている。
引き続き注意が必要。
(北日本放送)
復旧工事が本格化していく中、来年1月1日、
震災対応に専従する課を新設する。
また、下水道復旧工事を進めるのにあわせ、
その中心的な役割を担う
「下水道整備係」を2人増員し、3つの班とし、
組織体制を強化することで復旧を加速させる。
(富山テレビ)
設定された福島県の被災12市町村と
いわき、相馬、新地の合わせて15市町村は
2025(令和7)年の大阪・関西万博に出展する。
「いのち」をテーマに掲げた万博で福島県の
自然や文化、食と農、最先端の産業などを発信し、
着実な再生と復興の歩みを
世界中の人々に知ってもらう。
期間は5月下旬の5日間程度を予定。
(福島民報)
◆23日午前7時29分ごろ、
桜島の南岳山頂火口で爆発があり、
噴煙が高さ3400メートルまで上がった。
噴煙量はやや多量。
気象台によると、大きな噴石が7合目
(火口から600~千メートル)に飛散した。
3000メートル以上の噴煙は10月18日以来となる。
爆発は今年41回目。
気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を継続。
(南日本新聞社)
22日、爆発が2回あった。
福岡管区気象台によると、最大600メートル。
極小噴火によって大きな噴石が
火口から南に400メートル飛んだ。
噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。
(南日本新聞社)
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、
復興には、何年もかかります。