9月21 日(水)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
大雨被害・台風被害の地域の方々が支えられますように。
9月21日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
素敵な1日に!
【ファールボールから乳児を守る】
試合の中で5回の時、
観客席に飛んでいくと、ボールをキャッチした
男性ファンがいた。
実は男性ファンの真後ろの席には生後数ヶ月ほどの
乳児がいたことが判明。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)真ん中でボールを上げている男性。
男性ファンは乳児を守る形でファールボールを
実況のAKI猪瀬氏も
「うわ!すごい!赤ちゃん守るみたいな」と驚いていた。
この男性が素手でボールを素早くキャッチしなければ、
後ろにいた赤ちゃんに当たっていただろう。
とっさの時、命を守る行動は素晴らしい。
【自主避難する高齢者に温かいお弁当】
台風14号が接近していた18日、午前にテイクアウトに
訪れた客から
「避難所にたくさん人がいる」という話を聞き、
すぐにスタッフ6人でおにぎり1個と唐揚げ2個が入った
弁当など65食分を用意した。
「揚げ物が苦手な人がいるかもしれない」という
心遣いから、いなり3個セットも5人分用意。
町の許可を得て、近くの農村環境改善センターに
自主避難する高齢者らに午後2時ごろ無償で届けた。
轟木一弘さん(写真:佐賀新聞様)
2012年3月に店を火事で失った代表の
轟木一弘さん(47)。
一度は店を畳むことも考えたが、毎日のように訪れる
住民の「頑張って」という声や寄付が力になったという。
「地域の支えがあってこそ再開することができた。
『おかげさまで』という恩返しの気持ちで
毎日営業している」
これまでに東日本大震災や熊本震災でも炊き出しや
ボランティア活動を行ってきた。
今回の提供を受けた避難者からは、
佐賀新聞「こちら さがS編集局」に
「みなさん大喜びで、優しい気持ちに感謝している」
と声が寄せられた。
轟木さんは
「何かできることはないかという思いに駆られた。
できることをしただけです」
「感謝の声が聞けてよかった」と安堵あんどの表情を。
地域の方への恩返しと仰るが、火事でお店が焼ける
2年前の東日本大震災の時もボランティアをされていた。
自分に出来る事で、という思いを
いつも持っておられるからだと思う。
【神戸の市立王子動物園でキリンの赤ちゃんが誕生】
メスの赤ちゃんが生まれたと発表した。
父はヒメイチ(8歳)、母はマリン(6歳)で、
4月に岩手県への移送中に1歳8カ月で死んだ
※ひまわりの妹になる。
王子動物園は「ひまわりの分も元気に育てたい」と。
赤ちゃんは12日に生まれ、生後約1時間で
立ち上がって歩きだした。
身長は推定1・8メートル。
母のマリンから可愛がられるキリンの赤ちゃん。
神戸市灘区の市立王子動物園で。2022年9月12日(同園提供)(神戸新聞)
別室で母子だけで過ごし、マリンの脚の間に顔を入れて
乳を飲み、顔や体をなめられて可愛がってもらっている。
1カ月前後で運動場に出し、名前を来園者の投票で
決める予定だという。
※ひまわりは2020年7月に同じ父母の第1子として誕生。
今年4月に繁殖のために岩手サファリパークに
移送中に亡くなってしまった。
ひまわりは、持病も無かったので、かわいそうだった…。
これから名前を決める妹のキリンちゃんは、
元気に育ってほしい!
【後ろ足が動かなくても幸せ!】
『PetsRadar』の報道から。
カナダのオンタリオ州オタワに住む
ロビン・ジャスミンさんは2020年12月、
後ろ足が麻痺した野良犬『ローズ』を引き取った。
ローズはインドで同年10月に交通事故に遭い、
瀕死の状態で道路に横たわっていたところを
保護されたメス犬で、里親を探す団体のスタッフから
連絡を受けてロビンさんが自宅に迎え入れたのだった。
事故からもうすぐ2年、新しい環境にすっかり慣れた
ローズは、ロビンさんが飼っているもう1頭の
保護犬『メープル』と散歩をするのが大好きだそうで、
出かける時には必ず車椅子用のハーネスを付ける。
『Rose 2022年9月12日付TikTok「Paralyzed dog sees her wheelchair
harness so she can walk」』(TechinsightJapan)
ロビンさんがハーネスを持って近づいていくと、
居間の犬用ベッドの上でくつろいでいるローズが
前足を何度も上げ、大はしゃぎしているのが見て取れる。
後ろ足は動かないもののまるで上半身だけで
ジャンプでもするような勢いで、ローズが散歩に
行くことを理解し興奮しているのは一目瞭然である。
なおこの場面の動画には
「心がとけそう」「ああああ、なんてキュートなの!」
「幸せいっぱいね!」「泣けてくる」
「散歩が大好きなのね!」「小さな天使のよう」
といったコメントが多数寄せられ、
多くの人の心をほっこりさせている。
反響にロビンさんは大変驚いているようで、
「ローズは今、最高の人生を生きているの!」と。
優しいロビンさんに引き取られたからこそ、
ローズは幸せを手に入れた。
同じ保護犬のメープルとも仲良くなって、
最高に幸せな日々を送っている。
ボランティアや支援は、自分に何か出来る事があれば!
と言う思いが行動になる。
私も微力ではあるが、10月度の支援物資の
準備にかかっている。
支援は、相手様の必要を伺い、
必要を満たす努力をさせていただくもの。
お役に立つことが目的なので、
喜びの声を頂くと、本当に嬉しい!
天に心が問われると思うので、大切に準備させて頂く。
申しわけありません、happy-ok3の日記 https://happy-ok3.com/は、
見る事はできますが、11日から
事情により少しの間、お休みさせていただいています。
早く再開できるよう、努力いたします。