2024 年3月10日(日)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
石川県の大地震 心からお見舞い申し上げます。
千葉県東方沖で、震度4がありました。
新潟県 が口座を開設。
義援金詐欺も起きていますので、ご注意を。
3月10日、お誕生日おめでとうございます!
しあわせな一年に!
今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、
素敵な1日に!
happy-ok3の日記 は、被災地の報告、郵便配達員の機転、
バス運転手の配慮、新婚のモズ、
入院の励まし、を載せています。
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
また、私自身、地震で被災していますので、地震の事を書くのは、
フラッシュバックして辛いですが、伝える事、大事にさせて頂きます。
震災から2カ月です。
まだ1次避難の避難所、自主避難の人がいます。
使命を持つ人は温かい。
新潟と富山も地区によっては大きな被害を受け、支援を。
◆読売新聞は東日本大震災で被災した
岩手、宮城、福島3県の沿岸と
アンケートを行った。
2025年度までの国の第2期復興・創生期間が
残り2年となる中、
防潮堤や道路整備などハード面の復興工事について、
12人が25年度末までに完了せず、
うち8人は「完了時期を見通せない」と回答。
震災から13年たっても復興途上にある実態がわかった。
◆観光PRや首都圏での復興応援の拠点となる石川県の
アンテナショップが、9日に東京八重洲でオープン。
開店前には500人以上が列を作り、
石川への関心の高さがうかがえた。
県によると、今後は少しずつ能登地域の商品を
増やしていくという。
◆能登半島地震を受けた観光復興支援「北陸応援割」の
予約受け付けは8日、
富山、福井、新潟の3県で一斉に始まった。
観光関連産業を支援する独自の
「とやま応援クーポン」事業を開始。
応援割と併用可能で、3月16日以降は
1人5千円以上で千円分となる。
遭ったとする調査結果(2月末現在)をまとめた。
神社仏閣の損傷が目立ち、建物に残ったままの
絵画や彫刻品が多い。
道路の寸断で現場までたどり着けないケースもあり、
全文化財の4分の1に当たる408件は未調査。
◆能登半島地震で地元を離れてホテルなどに
2次避難し、その後退所した人のうち、
約半数が自宅に戻ったことが石川県の調査で分かった。
水道の復旧が進められる中、生活環境は万全では
ないものの、地元に戻った人が多いとみられる。
25%は金沢などのみなし仮設住宅へ移った一方、
被災市町の仮設住宅に入った人は3%にとどまり、
能登に帰れず、金沢や南加賀で待機する人も
少なくない現状が浮き彫りとなった。
◆金沢弁護士会は1月4日から電話による
無料相談を実施している。
金沢弁護士会の無料相談窓口
(080・8995・9483)は、
平日午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く)
電話で受け付けた後、担当弁護士から折り返しがある。
対象に電話相談窓口を1月29日から開設。
平日9時~5時(076-444-3962)
◆被災し、精神的なショックを受け避難所などで
厳しい生活を強いられている児童や生徒、
その保護者に向けて、県教育委員会は1月15日から
電話相談窓口を開設。
被災した児童・生徒の心のケア、安心感の回復が目的。
臨床心理士などが相談に応じる電話窓口は
15日から3月31日までの平日午後1時から6時30分
「0120-48-0874」で受け付けている。
◆日本司法書士会連合会は、令和6年能登半島地震被害
関して、1月9日から
災害無料電話相談窓口を開設した。
被災した人からの電話による相談を受け付けている。
受付時間は17時から20時まで。
災害対応実績のある司法書士に直接つながる。
災害無料電話相談窓口の電話番号は、
0120-315199(サイガイキュウキュウ(災害救急))
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。
そのため、報告を乗せさせて頂いています。応援頂ければ、幸いです。