2024 年7月8日(月)
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
栃木県北部で震度2。
新潟県 が口座を開設。
7月8日 お誕生日おめでとうございます。
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!!
災害と命7、犬が胎動に驚く、リップの盗難、
試飲と感謝、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
更新があったので、ほっとしました。
7月8日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
震災から、6カ月です。
1次避難の避難所、自主避難の人、暑さが厳しいです。
思いやりの行動は愛。
新潟と富山も被害が深刻です。
◆西日本豪雨から6年。
土砂崩れなどで甚大な被害を受けた。
復旧のために県が示した方法の1つが「再編復旧」だ。
「再編復旧」とは山を切り崩して埋め、
緩やかな傾斜の園地に整備し直す災害に強い復旧方法。
大きくなだらかな畑になれば農機具も入りやすく
作業も楽になるが、そこでミカンが実り、
収益を出すまでには10年単位の時間がかかる。
吉田町では66人がこの「再編復旧」の道を選んだ。
2024年3月、吉田町玉津地区の一部区間では
再編復旧工事が完了。
しかし未だ工事の始まらない地区の農家に広がる焦り。
工事業者の入札手続き中で業者が決まり次第、
順次工事を始める見込みで、当初の予定通り
2026年度には完成させたい考えだ。
◆穴水町の中居湾に面する住吉地区で、海水によ
道路や駐車場の冠水が頻発し、住民を困らせている。
原因とみられる。
仮設住宅敷地内への浸水はないものの、
住民の不安は高まっており、
町は護岸を管理する県と協議し対策を急ぐ。
高齢者を受け入れる施設の多くが再開できていない。
地震の発生直後、診察や入院を制限していた
輪島病院では手の空いた看護師や介護士が
施設での業務を担ってきた。
「二次避難した先で体の状態が悪くなって戻ってきても
介護サービスを受けるところがない、
入れる施設がないという方々が、ほぼほぼ
輪島病院の介護医療院の申し込みをされている状況」
今後、輪島病院の機能を取り戻す上で介護医療院を
長く続けることはできないという。
当初予定していた6月になっても
施設は再開できていない。
猪谷 理事長は、背景に補助金の申請手続きの
煩雑さがあると話す。
まちの福祉の復旧を目指して、行政と福祉関係者が
連携した取り組みが求められている。
◆元日の地震により石川県内69の漁港のうちの
多数確認されている。
水産庁の検討会では、早期の復旧・復興へ
参考にしてもらおうと具体的な技術案をとりまとめた。
隆起の程度を大、中、小と3つのパターンに分類。
◆地震で子供服を扱う店が閉店し、困っている
母親たちの声に応えてイオングループが
出張販売を行った。
子供服の出張販売は7月28日にも
輪島キリコ会館で行われる予定。
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、復興には、何年もかかります。